2008/05/31

今日のお酒: MONMOUSSEAU CUVÉE J.M. ROSÉ

MONMOUSSEAU CUVÉE J.M. ROSÉ


ROSEのスパークリング。最近Roseが多いな。

少し甘くて、でも辛口。多少、辛みがキツイかな? でも、そのスッ
キリ加減が、美味しかったです。

2008/05/30

今日のお酒: Ernst Bretz Spätburgunder ROSE/Eiswein 2004

Ernst Bretz Spätburgunder ROSE/Eiswein 2004


今日はちょっと奮発して久々にフレンチフルコース。併せてAlsace の Rieslingを頂きました。が、酔っ払って、ラベルを頂くのを忘れたー。わはは。

その後は、部屋に戻ってゆっくりとデザートワイン。今度は、写真を撮る前に飲んじまったー。わははははは。

というわけで、空のボトルなのです。

久々のアイスワインでした。アイスワインの甘さと、Roseの風味が相まって、とても美味しかったです。

2008/05/25

「Introduction to Google Search Quality」

Official Google Blog で、Introduction to Google Search Qualityという記事が公開されています。

主題は「今まで秘密にすることが多かったけど、これからは少しずつGoogle検索の仕組みを説明していきますよ」というもの。

今回は「Googleがここしばらくの間、検索エンジンをどのような視点でどのように改良してきたか」という点について書かれており、興味深かったです。こういった真のQA部隊が裏方として頑張っているからこそ、あの大きさになっても品質が維持できているんだなぁ、と改めて、彼らQAチームの偉大さに頭が下がるのでした。

ご苦労様です。

TOEIC受験

1年ぶり位にTOEICを受験。雨が降っていたためか、私の受験した教室の出席率は80%位でした。試験問題は4EIC9。

うーん、前回受験した時よりも、難しくなっている気がするなぁ。

幸い、新形式になってから試験時間に余裕があり、見直す時間が取れていたのですが、今回は時間ぎりぎりまで格闘していました。今まで見直しで間違いに気がつき、救われていた問題もあったので、今回は、今までよりも点数落ちそうです。むぅ。

最近、勉強が疎かだったからなぁ、と、いつもの試験後の反省が、より深く...。

ところで、前回までリスニングはカセットテープだった気がするのですが、今回はCDでした。今回は前回と受験会場が違った、というのもあり、何とも言えないのですが、流石にCDに切り替えたのかな?それとも会場による?

『アップルとグーグル - 日本に迫るネット革命の覇者 -』

少し時間があったので、軽く立ち寄った本屋で『アップルとグーグル - 日本に迫るネット革命の覇者 -』を購入。非常に軽く書かれているため、1時間位で読み終えることが出来ました。

内容は、ちょっと辛口に言えば、「Apple と Google の宣伝本」という感じでしょうか? Web上に書かれている Apple と Google の興味深い革新点が、簡単にまとまった本、というイメージで、詳細に企業分析を行った、という感じの本ではありません。

「アップルとかグーグルとか言う会社の名前を良く聞くけど、どういう会社なんだろう?」という位の興味をおもちの方がターゲット読者なのかな、と思いました。

2008/05/18

DEBUTANTE購入

DEBUTANTEが届きました。一次分を逃してしまったので、二次配布分です。

勝手に全てVOC@LOID音声だと思っていたので、「歌ってみた」が入っていて、正直びっくりしました。

初期VOC@LOIDの場合、「如何にオリジナルの人間に似せられるか」という点で評価されていましたが、「歌ってみた」の場合は反対に「オリジナルの歌声を越えられるか」という点が面白いですね。そういう点では、うーん及第点?、という感じかも知れません(少し辛口)。

楽曲自体は、「ニコ動」で馴染んでいる曲が大半ではありますが、よい感じでした。

3カラムの Blogger テンプレート

Blogger標準のテンプレートは2カラム、またはシンプルな1カラム構成です。ただ、情報量が増えると若干縦に伸びすぎるキライがあります。

このような場合、Blogger ではテンプレートを自由に書くことが出来ますので、必要
に応じて変更してしまえば全く問題ありません。特に、Bloggerの場合、多くの人がテンプレートを公開してくださっていますので、積極的に活用させていただきましょう。

というわけで、私が使っている「Denim Washed」テンプレートの3カラム版をBlogcrowdsから頂いてきて、適用してみました。

本質的な変更点はただ1点で、「sidebar-wrapper」のCSS定義が、id属性からclass属性へと変更になったこと。両脇に同一の sidebar 定義を使う為、idではマズイからです。結果、これに伴い、各サイドバーの定義が、
      <div class='sidebar-wrapper'>
へと変更になっています。

基本的な変更はこれだけです。後は幅の調整などを適当に行えば、3カラムの出来上がりです。

ただ、上記サイトで公開してくださっているテンプレートの内容が若干古かったこと、また私は、左右のサイドバーで CSS の float 値を変更したかったことなどから、上記テンプレートは使わずに、元もとのテンプレートに対し、左右のサイドバー用定義を新規に設定し、それを用いることにしました。というわけで、以下にその変更点を抜粋します。

最初に注意。テンプレートの書き換え前には、絶対に現在のテンプレートのバックアップを保存しておきましょう。

まずは、テンプレート上部にあるCSSの変更です。「Content」コメント周辺にあるsidebar-wrapperの定義を、次のような感じに書き換えます。なお、私は広めの幅が好きなので、content-wrapperなども調整し、多少オリジナルよりも幅広にしてあります。
/* Content
----------------------------------------------- */

.clear {
clear: both;
}


#content-wrapper {
width: 1048px;
margin: 0 auto;
padding: 0 0 15px;
text-align: $startSide;
background-color: $mainBgColor;
border: 1px solid $borderColor;
border-top: 0;
}
#main-wrapper {
margin-$startSide: 14px;
width: 468px;
float: $startSide;
background-color: $mainBgColor;
display: inline; /* fix for doubling margin in IE */
word-wrap: break-word; /* fix for long text breaking sidebar float in IE */
overflow: hidden; /* fix for long non-text content breaking IE sidebar float */
}
#sidebar-wrapper-left {
margin-$startSide: 14px;
width: 240px;
float: $startSide;
background-color: $mainBgColor;
display: inline; /* fix for doubling margin in IE */
word-wrap: break-word; /* fix for long text breaking sidebar float in IE */
overflow: hidden; /* fix for long non-text content breaking IE sidebar float */
}
#sidebar-wrapper-right {
margin-$endSide: 14px;
width: 240px;
float: $endSide;
background-color: $mainBgColor;
display: inline; /* fix for doubling margin in IE */
word-wrap: break-word; /* fix for long text breaking sidebar float in IE */
overflow: hidden; /* fix for long non-text content breaking IE sidebar float */
}


その後、テンプレート中ほどにある、
    <div id='content-wrapper'>
の下に、
      <div id='sidebar-wrapper-left'>
<div>
を書き入れ、左側のカラムを作ります。

最後に、元もと sidebar-wrapper を用いていた div を、
      <div id='sidebar-wrapper-right'>
に書き換えます。

これで基本の書き換えは終了。後は上記 CSSに対して幅の調整などを行えば良いでしょう。

簡単変更が行えるのが、便利なところですね。また、変更点のアイディアを下さったBlogcrowdsさんにも感謝です。

2008/05/17

今日のお酒: CRÉMANT DE LOIRE - MONMOUSSEAU

CRÉMANT DE LOIRE - MONMOUSSEAU


最初、蜂蜜っぽい香りが広がって、瞬間的に辛口に。甘さは残らず、スッキリ食事にあうかな?

先日、(いつものように)スパークリングを買いに行きました。以前飲んだ物は避けたいな、と思ったものの、ボケの始まった昨今、以前何を飲んだか思い出せません (^^; 仕方がないので、この blog の過去情報を見ながら、あぁ、確かにこれ飲んだなぁ、とか、このボトルは初見だ、など、店頭で確認することが出来ました。

非常にささやかながら、記録を付けておいて良かったなぁ、と感じた瞬間でした(←それ以前に、飲む量を控えましょう)。

「ニッポンのあそこで」基本ミッション終了

先日購入した「ニッポンのあそこで」ですが、今週初めに、全ての基本ミッション終えました。

久々に、単純で、しかしセンスが良く、大変楽しめるゲームでした。パッとできてすぐに熱中でき、1ミッションは短時間で終えられるものの、ついつい、次のミッションまでやってしまう、という、古き良きゲームテイストを感じさせるゲームでした。ゲーム自体には、ルーレットという単純な仕組みを意図的に採用しながら、そのボードの構成等には、ゲームを進めるうちに理解することの出来る妙味などが盛り込まれていて、心憎い限りです。

キャラクタのかわいらしさも特筆ものなのですが、個人的には、オープニング等で流れるテーマ曲も凄くお気に入りです(sawaさんの歌っているボーカル付きバージョンを
試聴することができます)。

少しの間遊んでみないと、その魅力がなかなか理解しにくい、という点で、多少、損しているなぁ、と思いますし、そもそも、コンセプト的に、売上本数は伸びにくいゲームだと思いますが、それでも、口コミ効果なのか、じわりじわりと売れているようで、非常に嬉しい。

県別達成度の complete など、まだまだやることはあるのですが、家族と共同でゆっくりと進めているので、のんびりと楽しんで進めていきたいな、と思っています。

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ニッポンのあそこで

NFS + FreeBSD で Subversion を使うときには、1.5.0 以降を利用しよう

Subversion のリポジトリをNFSサーバ上に置き、その領域を FreeBSD から mount して使う場合、1.4.x の Subversion が では問題が起きる場合があります。

具体的には、
  • Subversion のリポジトリが NFS サーバ上にあり、FreeBSD からは mount_nfs している。
  • mount_nfs をしている FreeBSD には、Subversion 1.4.x 以前がインストールされている。
  • 適当なクライアント(バージョン/OSは問わない)から、一定個数以上のファイルを commit する(schemeは、file、svn+ssh、httpを問わない)。
という条件がそろうと、
svn: Can't remove 'db/transactions/1-1.txn': Directory not empty 
というエラーメッセージが表示され、commit が fail してしまうことがあります。実際には commit 自体は成功し、ファイルの後片付けに失敗しているだけなのですが、ディレクトリ使用量が無駄に増加します (^^;。

原因は、FreeBSD の getdirentries(2) が、open されているディレクトリ内のエントリが削除された場合、それを上手くハンドリングできないためです。

この現象は、当初MacOS X上の問題として報告され、MacOS Xでのみ対策が施されました。

その後、同じ問題がFreeBSDでも発生することが報告され、それを受け、r20459では、修正範囲がOS非依存の形式へと拡張されました。但し、残念ながら、この修正は、当時の trunk へのみ commit されており、1.4.xには反映されていません。

幸いにして、上記修正の取り込まれたSubversion 1.5.0のリリースが間近に迫っています。もし上記現象で困っている場合には、1.5.0の利用を試してみてはいかがでしょうか?

2008/05/12

SubversionのリポジトリをNFS上で

Subversion の repository を NAS 上へと移行させ、その領域を NFS として export し、FreeBSD で NFS mount して運用することにしてみました。勿論、Subversion のバックエンドは FSFSです(BerkeleyDB で NFS は危険だよ)。

可動実験として commit を試してみたところ、
svn: Can't get exclusive lock on file '/foo/bar/reps/db/transactions/0-1.txn/rev-lock': Operation not supported
というメッセージが。しばし、悩んでしまいました。

原因は、FreeBSD側で lockd/statd をあげていなかったこと。今まで、この NFS サーバは、暫定的試用でしか使っていなかったため、設定が漏れていたようです。うーん、間抜けだ。lockd に頼るのは危険、とは分かっていますが、意味なく完全 disable はマズイでしょう...。

/etc/rc.conf に
rpc_lockd_enable="YES"
rpc_statd_enable="YES"
と書いたところ、無事 commit 出来るようになりました。良かった、良かった。

ちなみに FreeBSD で、該当ファイルシステム上に exclusivelock 付きのファイルが作れるかどうかは、lockf(1) を使うのが簡単です。

lockf(1) では、open(2) にO_EXLOCK つけて lock の確認を行っています(rev 1.11.8.1)。apr-1.2.8 では、HAVE_FCNTL_H がenable されていれば、exclusive lock は fcntl(2) の F_WRLCKで行いますから、結果、同じになる、というわけです。

例えば上の状況だと、
% cd /foo/bar
% lockf foo test
lockf: cannot open foo: Operation not supported
という感じになりますから、あぁ、lockd 問題か、と簡単に気がつくことが出来ました。便利便利。

2008/05/11

Picasaのアルバム機能はPCローカル

NASへPicasaのデータを移行してから、早一ヶ月、ようやく、家人のPCにもPicasaを設定し、NAS内のデータを参照するように変更しました(今までは、Windows Networkによるファイル共有で、お茶を濁していました)。これで、全員が同じ「コレクション」を共有できるようになりました。

さて、NASへのデータ移行時、Picasaのアルバム情報が消えた時点で気がつくべきだったのですが、Picasaの「アルバム」は、各PCローカルの保存になります。「アルバム」はGoogleおなじみの「ラベル」機能なので、当然なのですが、アルバム共有は大きな目標の一つだったので、ちょっと当てが外れてしまいました。「アルバム」を使うと、一枚の写真をいろいろな視点で分類できるので、便利なのですが...。

どうしてもPC間で共有したいときには、「Webアルバム」を使うしかなさそうですねぇ。むむむ、悩ましい。

今日のお酒: LIEBFRAUMILCH SEKT

LIEBFRAUMILCH SEKT



最初はスッキリだが、後味が結構甘い。これだけで楽しむ、というか、おやつ向きなかんじですねー。

2008/05/08

「Ruby 1.8.7 で使えるようになった Ruby 1.9 のメソッドたち」

るびきちさんが、ご自身の日記「Ruby 1.8.7 で使えるようになった Ruby 1.9 のメソッドたち」という、情報を公開してくださっています。

大変秀逸なのが、expectationsとして実行可能なコードで公開してくださっている点。「こんな機能が増えましたー」と書かれるよりも、一見してその効果と使い方を理解できます!

あまりにも素晴らしく、また、有り難かったので、僭越ながら紹介させていただきます。どうも有り難うございました。

Rietveldが来る!

Google内部で使われている、非常に有名なコードレビューツールMondrian。このツールは、Google社内の技術を積極的に有効活用している為、社外への公開は難しいとされてきました。

それが、作者じきじきの手によりGoogle AppEngine向けOpen Sourceとして書き起こされ、Rietveldという名前で公開されるそうです! やったー!

Mondiranは、数年前Googleの方に存在を教えて頂き「凄く便利。Google Videoに紹介動画があるから見てみな」と教えて頂いて、そのビデオを見てから、ずっと興味を持っていたので、本当に本当に嬉しいなぁ。

Mondrianには、例えば「Google社内では、各自のホームディレクトリがNFS共有なのを利用して、他人の手元に置かれているコードを自由にレビュー対象にする」など、いろいろなワザが実装されていると聞きました。その辺りも、どのように実現されているか楽しみです。わくわく。

というわけで(至る所に貼られている)Mondrianの紹介ビデオです。


2008/05/06

「ニッポンのあそこで」

「ニッポンのあそこで」を購入。PSP用のゲームです。

雑誌で情報が公開されたときには、実用品としての地図ソフトに、簡易なおまけ要素を加えたものかな、とか思っていたのですが、PS3の「まいにちいっしょ」などでの紹介や、各種ムービーを見るにつけ、これは良いかも!?、と、とりあえず買ってみることに。

いやー、すみません、舐めてました。これ、凄く面白いです。ゲーム部自体は、凄く単純なルーレットなんですが、まず、それが熱い。パチスロで完全目押しを鍛えているような人には向かないと思いますが、私のようなヌルゲーマーには、クリアできるけど、少しだけ難しい、という、微妙な難易度が心地よい。

地図部に関しては、指令に応じて有名な建造物等を埋めて行く、という一見単純作業になりがちな点を、指令の巧みさと、対象建造物の豊富さ、またデフォルメされたアイコンの綺麗さで、ついつい、あと一面、もう一面、と進めてしまいます。

また、地域に応じて、非常に豊富に用意されているキャラクタのセリフや仕草なども、見ていて飽きさせません(PS3の「まいにちいっしょ」のトロを見ている気分というか...)。

流石にそろそろDSの教育系ソフトには食傷気味な日々でしたが、このゲームは、地図を有効に活用した、大変楽しいゲームでした。この手のユルさが好きな方には、是非是非、お薦めです。

最近のPSPやPS3には、小さな良品が多くて、なかなかよい感じですね。
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ニッポンのあそこで

2008/05/05

今日のお酒: Barton & Guestier French Tom Chardonnay

Barton & Guestier French Tom Chardonnay


もう、香りからして、シャルドネ、という感じ(当たり前です)。
口に含むと爽やかな味が広がりました。今の季節によい感じ。

2008/05/04

今日のお酒: CATINE REGIE PROSECCO Extra Dry(VINO SPUMANTE AROMATICO DI QUALITÀ)

CATINE REGIE PROSECCO Extra Dry(VINO SPUMANTE AROMATICO DI QUALITÀ)


辛口だけど、想像していたよりも、多少マイルドに感じました。先日飲んだものの印象が強すぎるのかな? 美味しかったです。

今日は、今年初めての生枝豆を食べました。高い! 味が若い! でも、おいしい。うんうん。

『Macintosh名機図鑑』と『CORE MEMORY』

ゴールデンウィークということで(?)、以前購入して、積んだままになっていた、『Macintosh名機図鑑』『CORE MEMORY』をのんびりと。

どちらも懐古趣味的な本ですが、デザインの美しいコンピュータを見るのは、大変わくわくします。特に『CORE MEMORY』は写真の取り方が大変美しく、鑑賞品として十二分に楽しめます。写真集としての完成度が高く、多分、本物見るよりも感動度合いが強いのでは、と感じました。

初期のコンピュータの持つ、無機質の中にある静かなデザインは、安心して見ることが出来ました。またMacintoshのデザイン変遷の中では、私の好みは、初期のフロッグデザインモデルと最近のアルミ系モデルなんだなぁ、とも感じました。

最近Macintoshに再び惹かれているのも、ReadyNAS NV+ のデザインに愛着を持っているのも、このシンプルさに心奪われているのかも、と考えながら、ぼーっと過ごした午後でした。

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Macintosh名機図鑑 (エイムック 1512)
Core Memory ―ヴィンテージコンピュータの美

2008/05/03

今日のお酒: TARAPACÁ GRANDE RESERVE 2006 BRUT

TARAPACÁ GRANDE RESERVE 2006 BRUT。


連休突入の前祝い、ということで、平日の夜から自宅飲み(おぃ)。
結構辛口。ピリリという刺激が心地よい。夏へ向けて、という感じ。

2008/05/02

K10Dグリップ交換してきました

PIE2008で発表されて、大変期待していたK10Dのグリップ交換ですが、5/1から開始されました。

というわけで、早速新宿のペンタックスフォーラムで交換してきました。

交換2日目なので混んでいるかな、と思いましたが、連休中の中日ということもあったのでしょう、非常にスムーズに交換がすみました。私はついでにCCDの掃除もお願いしたのですが、それを含めて約2時間。グリップ交換だけならば、1時間程度です。

交換後のグリップはこんな感じ。



写真の通り、私はグリップストラップを愛用しているのですが、このコンビネーションは最高です。中指と小指のかかりが良くなり、手のひら全体で包み込むことが出来るようになる為、安定度が格段に増します。

手のひらの大きさに依存するとは思いますが、グリップストラップ愛用派には大変お薦めだと思いました。

こういう細かな改良を行ってくれるところがPENTAXの有り難いところです。

なお、サービスセンターではグリップを交換した展示機も置いてありますので、気軽に触ることができます。実機を試してみたい方は、ぜひぜひ。

ちなみに、ペンタックスフォーラム、1年ほど前に、以前の新宿三井ビル1Fから、道路を挟んで隣にある「新宿センタービル」へと移転していました。私は知らずに昔の場所へ行ってしまい、一瞬驚きました (^^; 行かれる際には、ご注意を...。