Françcois Fouché Brut Blanc de Blanc。
ひさびさにスッキリ系。泡立ちは、それなりに力強く、若干後味に苦みが残る。個人的には、ちょっと微妙な感じかなー。
2008/07/13
Subversion FAQ邦訳、本家サイトへ移動
Subversion FAQの邦訳を公開していますが、本家サイトに置かせて頂けることになったので、先ほど commit しました。
まだ暫定ではありますが<URL:http://subversion.tigris.org/faq.ja.html>から参照可能です。
修正案、コメントなど、何時でもお待ちしております。もちろん今後は、Subversionの開発者MLへ投稿していただいても構いません。
よろしくお願いいたします。
まだ暫定ではありますが<URL:http://subversion.tigris.org/faq.ja.html>から参照可能です。
修正案、コメントなど、何時でもお待ちしております。もちろん今後は、Subversionの開発者MLへ投稿していただいても構いません。
よろしくお願いいたします。
Amazon ECS で CD アーティスト名を取る
あれ、以前は「creator」フィールドで CD の「アーティスト」が取れていたのに、取れなくなってるなぁ。
ひとまず「artist」で取れるようなので、「creator」が空の時には、そちらを使うようにしてみましょう。API更新されたのかな?
ひとまず「artist」で取れるようなので、「creator」が空の時には、そちらを使うようにしてみましょう。API更新されたのかな?
初音ミクCDs
しまった、dorikoさんの「夕日坂」をAmazonで買おうとしたら、お勧めされるまま「歌に形はないけれど」も買ってしまった...。既に同人版、持ってるじゃん! ま、まぁ、リマスターだから良いよね(おぃ)。
併せて、デッドボールP氏のDeadBall Project vol.1も購入。こちらは、ニコ動で削除されてしまった曲が聞けたのが懐かしい。相変わらずニヤニヤ笑いが止まりません(おぃ)。
...Re:Packageも新装版買っちゃったらどうしよう。
併せて、デッドボールP氏のDeadBall Project vol.1も購入。こちらは、ニコ動で削除されてしまった曲が聞けたのが懐かしい。相変わらずニヤニヤ笑いが止まりません(おぃ)。
...Re:Packageも新装版買っちゃったらどうしよう。
歌に形はないけれど... ... | 夕日坂... ... | リ・パッケージ... ... |
Plaxo でカレンダー同期
iPhone人気でMobile Meへの人気が高まっていますが、iPod classic持ちの私は、敢えて Plaxo へ...。
iPaq112を導入して以来自宅と会社でOutlookをメインのスケジュール管理システムとして使ってきたのですが、iMacの購入に伴い、iCalも使えると便利だなー、と。折角だから、Google Calendarも使いたいな、などと思っている内に、Plaxoへと行き着きました。
Plaxoは複数の機器間でカレンダーや、アドレス帳を同期してくれる無料のサービスです。って、本来は知人間で情報を共有するための、ローカルコミュニティでも使えるSNS構築環境といったようなサービスなのでしょうけど、各種情報を非公開で個人でだけ使っていると「同期ツール」ということになります。
基本的に全ての情報は一旦Plaxoへ吸い上げられ、そこを軸にして、他のサービスへと同期されることになります。同期は設定しておけば自動的に行われますので、ユーザが意識することはありません。但し、幾つかの SNS 的な情報は default で公開されるようになっていますので、その点はご注意を。
Windows Mobileなどへのpushなどもできますが、こちらは有料です。また、メイルなどの同期サービスもありません。この点がMobile Meとの違いでしょうか?(正しくは、iPhone/iPod のサポートが最も大きな違いだけどね (^^;)。
カレンダーの同期を使う場合、設定は簡単で、サインアップ後「カレンダー」タブから「同期ポイント」を設定するだけ。OutlookとiCalの場合には、クライアントプログラムをインストールすることになります。Google Calendarの場合には、裏で勝手に同期してくれます。
数日カレンダー同期を試した限りでは、
Plaxo自体がオンラインカレンダーを持っているので、本来Google Calendarが機能しなくなっても困りはしないのですが、Plaxoのオンラインカレンダーで終日の新規予定を追加したところ、予定がずれてしまうことがあったので、原因が判明するまでは、避けておこうかな、と(同期は問題ありません)。
またPlaxoのアドレス帳を中心に、Outlookと、MacOS の「アドレスブック」を同期させてみましたが、こちらも普通に使えました。但し、私はPCのアドレス帳には思い入れがないので...。
ここまで素晴らしい環境が構築できるようになると、ついつい欲を出して、常用ケータイであるP905iのアドレス帳との同期もなんとかしたいよなぁ、とか思うのですが、いまひとつ良い案に行き着きません。
...iPhone購入!?
iPaq112を導入して以来自宅と会社でOutlookをメインのスケジュール管理システムとして使ってきたのですが、iMacの購入に伴い、iCalも使えると便利だなー、と。折角だから、Google Calendarも使いたいな、などと思っている内に、Plaxoへと行き着きました。
Plaxoは複数の機器間でカレンダーや、アドレス帳を同期してくれる無料のサービスです。って、本来は知人間で情報を共有するための、ローカルコミュニティでも使えるSNS構築環境といったようなサービスなのでしょうけど、各種情報を非公開で個人でだけ使っていると「同期ツール」ということになります。
基本的に全ての情報は一旦Plaxoへ吸い上げられ、そこを軸にして、他のサービスへと同期されることになります。同期は設定しておけば自動的に行われますので、ユーザが意識することはありません。但し、幾つかの SNS 的な情報は default で公開されるようになっていますので、その点はご注意を。
Windows Mobileなどへのpushなどもできますが、こちらは有料です。また、メイルなどの同期サービスもありません。この点がMobile Meとの違いでしょうか?(正しくは、iPhone/iPod のサポートが最も大きな違いだけどね (^^;)。
カレンダーの同期を使う場合、設定は簡単で、サインアップ後「カレンダー」タブから「同期ポイント」を設定するだけ。OutlookとiCalの場合には、クライアントプログラムをインストールすることになります。Google Calendarの場合には、裏で勝手に同期してくれます。
数日カレンダー同期を試した限りでは、
- Outlook/iCalとのカレンダー同期は問題なし。
- Google Calendarとの同期はたまに刺さる事がある。Google側がまずいのかな?
Plaxo自体がオンラインカレンダーを持っているので、本来Google Calendarが機能しなくなっても困りはしないのですが、Plaxoのオンラインカレンダーで終日の新規予定を追加したところ、予定がずれてしまうことがあったので、原因が判明するまでは、避けておこうかな、と(同期は問題ありません)。
またPlaxoのアドレス帳を中心に、Outlookと、MacOS の「アドレスブック」を同期させてみましたが、こちらも普通に使えました。但し、私はPCのアドレス帳には思い入れがないので...。
ここまで素晴らしい環境が構築できるようになると、ついつい欲を出して、常用ケータイであるP905iのアドレス帳との同期もなんとかしたいよなぁ、とか思うのですが、いまひとつ良い案に行き着きません。
...iPhone購入!?
iPhone 3G発売おめでとう!
7月11日は何の日でしょう?
そう、勿論WillcomD4の発売日です!
...という、1.5時間端末の話は、今はしばらく置いておいて、iPhone 3G発売おめでとうございます。
多くの人が行列をなし、マスコミにも大きく取り上げられ、改めて、人気の高さを誇示した形になりました。当日近くのSoftbankショップを幾つか覗いてみましたが、当然の様に売りきれでした。この流れが、ケータイの世界に新しい流れを産み出してくれるといいな。
Webなどの論評を見ていると、「ケータイとしては使えないよね」という派と、「これ最高!」という2つの派に分かれているように感じます。特に「メイルが使いにくい! 絵文字が使えないなんてあり得ない」といった意見に、この両派の感じ方の違いが表れていて面白いな、と。
両者の視点は、W-ZERO3[es]が発売された時の論争に近いなぁ、と感じています。従来のケータイの延長線上にW-ZERO3[es]を捉えた人は、「期待してたのに、全然使えないケータイ」と捉え、一方でPIM/PDA/Web端末の延長線上としてケータイを捉えている人は「ここまでintegrateされたのは素晴らしい!」との賞賛を。特にW-ZERO3がPDA然とした形だったのに[es]はケータイデザインへの接近を目的にしたので、余計にこういう視点がうまれたのかもしれません。
さて、肝心のiPhoneですが、従来のケータイという軸を可能な限り維持したまま、より上位概念へと引き上げようと機器なのだろうな、と。その為、日本のケータイがそのまま超高機能になるイメージを抱いていた層からは、機能が落ちてしまっている点に幻滅を感じてしまっているのかもしれません。
私が(購入してもいないくせに)iPhoneに惚れている点は、「統合」という視点が、iPhone標準アプリケーションそのものは勿論、それを取り巻く環境全体に及んでいる点です。確かに、まずはUIの派手さに目を奪われますが、各機能が、無闇矢鱈と盛り込まれているのではなく「やりたいこと」という視点で綺麗に繋がっている点に関して、マスコミなどがもう少し取り上げてくれても良いのになー、と思いました。「過去のケータイで出来ていたこんなことも出来ないんだよ」って紹介するだけじゃ、意味ないじゃん。
そんなわけで、Mobile Meの提供は、流石Appleだなぁ、とつくづく感心するのでした。
そう、勿論WillcomD4の発売日です!
...という、1.5時間端末の話は、今はしばらく置いておいて、iPhone 3G発売おめでとうございます。
多くの人が行列をなし、マスコミにも大きく取り上げられ、改めて、人気の高さを誇示した形になりました。当日近くのSoftbankショップを幾つか覗いてみましたが、当然の様に売りきれでした。この流れが、ケータイの世界に新しい流れを産み出してくれるといいな。
Webなどの論評を見ていると、「ケータイとしては使えないよね」という派と、「これ最高!」という2つの派に分かれているように感じます。特に「メイルが使いにくい! 絵文字が使えないなんてあり得ない」といった意見に、この両派の感じ方の違いが表れていて面白いな、と。
両者の視点は、W-ZERO3[es]が発売された時の論争に近いなぁ、と感じています。従来のケータイの延長線上にW-ZERO3[es]を捉えた人は、「期待してたのに、全然使えないケータイ」と捉え、一方でPIM/PDA/Web端末の延長線上としてケータイを捉えている人は「ここまでintegrateされたのは素晴らしい!」との賞賛を。特にW-ZERO3がPDA然とした形だったのに[es]はケータイデザインへの接近を目的にしたので、余計にこういう視点がうまれたのかもしれません。
さて、肝心のiPhoneですが、従来のケータイという軸を可能な限り維持したまま、より上位概念へと引き上げようと機器なのだろうな、と。その為、日本のケータイがそのまま超高機能になるイメージを抱いていた層からは、機能が落ちてしまっている点に幻滅を感じてしまっているのかもしれません。
私が(購入してもいないくせに)iPhoneに惚れている点は、「統合」という視点が、iPhone標準アプリケーションそのものは勿論、それを取り巻く環境全体に及んでいる点です。確かに、まずはUIの派手さに目を奪われますが、各機能が、無闇矢鱈と盛り込まれているのではなく「やりたいこと」という視点で綺麗に繋がっている点に関して、マスコミなどがもう少し取り上げてくれても良いのになー、と思いました。「過去のケータイで出来ていたこんなことも出来ないんだよ」って紹介するだけじゃ、意味ないじゃん。
そんなわけで、Mobile Meの提供は、流石Appleだなぁ、とつくづく感心するのでした。
2008/07/08
2008/07/06
2008/07/05
hueyでモニタの調整
iMacの導入で、Dual Monitor環境になったのですが、あまりにも両者の色味が違うので、hueyを導入してみました。
hueyは「自動モニタ最適化ツール」という事で、非常に簡易なカラーマネジメントツールの一種です。希望小売価格14,800円らしいのですが、何故か、偶然 Amazonで、6,980円という値段がついていたので、半分、衝動買いしてしまいました。
私は、厳密なカラーマネジメントが必要な環境で暮らしているわけでは全くないのですが、折角モニタ間で色合わせをするのなら、なんらかの基準に準じた統一が出来るとよいな、と思って導入しました。また、あわよくば、その基準が、デジカメで撮影した画像をPCで見たときにも、違和感のないものになると良いな、とも。何れにしても、非常にユルユルな思いです。
導入結果は、概ね満足で、簡単にモニタ間の色味を合わせることができました。部屋の明かり環境を自動的に察知して、色味を調整してくれる「ルームライト補正」機能も良い感じです。ただ、しばらくiMacの電源を入れておくと、メニューバーに常駐していた筈の、「ルームライト補正機能」が居なくなってしまうのはなぜでしょう!? (^^;
一応デジカメで撮影した絵も期待通りに見えている気が します(カラーチャートを使って確認したわけでは全然ないですけど...)。
なお、注意点として、hueyはマルチモニタをサポートしていません。そこで、hueyが、メニューバーの表示されているモニタに対して調整を行う事を利用し、「システム環境設定」の「ディスプレイ」にある「調整」でメニューバーの表示されるディスプレイを変更することで、色味をあわせていきました。なお、この方法では、サブモニタ側に対して「ルームライト補正」が働きませんので、その点は注意。
今回、カラーマネジメントを行うのに「高解像度ワイド液晶ディスプレイ選び」の「液晶ディスプレイとカラーマネージメント編」を大変参考にさせて頂きました。特に「Firefox 3 の登場による Windows におけるウェブカラーマネージメントの夜明け」を参考に、
と、FirefoxのCMSを設定した後、「液晶ディスプレイとカラーマネージメント テストルーム」で、その有効性を確認することができました。
なお、このページでは「huey」は「無縁の代物」とされています (^^;
さて、モニタの調整は行ったわけですが、iMacの液晶は私の目にはそのままでは輝度が高すぎる為、相変わらず shadesのお世話になっています。しかし、shades で無理矢理輝度を落としている場合、実は huey による調整も、「システム環境設定」の「ディスプレイ」にある「カラー」の「補正」も有効に機能しません(具体的には、輝度設定の奪い合いになります)。その為、カラーマネジメントは、shadesを落とした高輝度状態での設定にならざるを得ません。
というわけで、残念ながら、正確な色味が必要な時以外は、なかなか「正しい色」を使う機会に恵まれないのでした (^^;。
hueyは「自動モニタ最適化ツール」という事で、非常に簡易なカラーマネジメントツールの一種です。希望小売価格14,800円らしいのですが、何故か、偶然 Amazonで、6,980円という値段がついていたので、半分、衝動買いしてしまいました。
私は、厳密なカラーマネジメントが必要な環境で暮らしているわけでは全くないのですが、折角モニタ間で色合わせをするのなら、なんらかの基準に準じた統一が出来るとよいな、と思って導入しました。また、あわよくば、その基準が、デジカメで撮影した画像をPCで見たときにも、違和感のないものになると良いな、とも。何れにしても、非常にユルユルな思いです。
導入結果は、概ね満足で、簡単にモニタ間の色味を合わせることができました。部屋の明かり環境を自動的に察知して、色味を調整してくれる「ルームライト補正」機能も良い感じです。ただ、しばらくiMacの電源を入れておくと、メニューバーに常駐していた筈の、「ルームライト補正機能」が居なくなってしまうのはなぜでしょう!? (^^;
一応デジカメで撮影した絵も期待通りに見えている
なお、注意点として、hueyはマルチモニタをサポートしていません。そこで、hueyが、メニューバーの表示されているモニタに対して調整を行う事を利用し、「システム環境設定」の「ディスプレイ」にある「調整」でメニューバーの表示されるディスプレイを変更することで、色味をあわせていきました。なお、この方法では、サブモニタ側に対して「ルームライト補正」が働きませんので、その点は注意。
今回、カラーマネジメントを行うのに「高解像度ワイド液晶ディスプレイ選び」の「液晶ディスプレイとカラーマネージメント編」を大変参考にさせて頂きました。特に「Firefox 3 の登場による Windows におけるウェブカラーマネージメントの夜明け」を参考に、
gfx.color_management.enabled = true
と、FirefoxのCMSを設定した後、「液晶ディスプレイとカラーマネージメント テストルーム」で、その有効性を確認することができました。
なお、このページでは「huey」は「無縁の代物」とされています (^^;
さて、モニタの調整は行ったわけですが、iMacの液晶は私の目にはそのままでは輝度が高すぎる為、相変わらず shadesのお世話になっています。しかし、shades で無理矢理輝度を落としている場合、実は huey による調整も、「システム環境設定」の「ディスプレイ」にある「カラー」の「補正」も有効に機能しません(具体的には、輝度設定の奪い合いになります)。その為、カラーマネジメントは、shadesを落とした高輝度状態での設定にならざるを得ません。
というわけで、残念ながら、正確な色味が必要な時以外は、なかなか「正しい色」を使う機会に恵まれないのでした (^^;。
X11 版 Emacs で copy した領域を MacOS X のクリップボードへ
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