ガンダムフロント東京のオープンと併せて、再びお台場へ戻ってきた「RG1/1 RX-78-2ガンダム」を見てきました。
実物大ガンダム最初の公開は「ガンダム30周年記念」として2009年にお台場で。
次は「GUNPLA30周年」として2010年に静岡で。
2011年は、なぜかバラバラの姿で再びお台場へ。
今回はVer.GFTとして、常設展示となりました。結構近くまで寄れるのが嬉しい点です。
静岡版と異なり、ビームサーベルは握っていません。
結果、ランドセルのビームサーベルは2本へ戻りました。
右手形状もオリジナルお台場版。
今回はマグネットコーティング後という設定になっており、各関節部が変更されています。
また肩のマーキングも、2009年お台場版とも静岡版とも違います。
隣では、TOKYO半ダムプロジェクト2012の一環として、花で作った1/1のガンダム上半身も展示されていました。
今までの展示同様、今回も一定時間ごとに、ライトが明滅し、スチーム噴出を伴う演出が行われます。
夕方は音楽とともにライトアップが施される演出へ切り替わり、様々な色でライトアップされ、様々な色へ彩られたガンダムを見ることができます。
19時30分からは特別な演出が行われ、壁面へ映像が投影されます。
また、コックピットからアムロが顔を覗かせる演出も加わっていました。
近くには、秋葉原に店舗を構えるガンダムカフェのダイバーシティ東京プラザ店が。
こちらの店舗ではシャア専用ザクが出迎えてくれます。
コーヒーやハロまんなどお馴染みのメニューがテイクアウトできます。
ガンプラ焼には、お台場限定の「シャアザク」が。
同じくお台場限定として、マグカップも販売されています。
今までの実物大ガンダムと違い、今回、設置期間は限定されていません。お台場へ足を運んだ際にでも、眺めてみると良いのでは、と思います。
なお、12/1からは期間限定で「ガンダム立像ライトアップWINTER Ver.」がスタートするようです。