2009/04/30

ADP-1 へ htc 版の Android 1.5 のイメージをインストールする

htc から ADP-1 用の Android 1.5 イメージが公開されました。

今まで自分で build した、(不安定な)1.5 イメージを使っていたので、これを機に、久々に正規版をインストールしてみることに。

といっても何も難しいことは無く、作業手順が大変明快に書かれているため、何のトラブルも無くアップデートできました。


ポイントは、
  1. adb tool を使うのが簡単
  2. まず Device Radio Firmaware からアップデートし、その後Recovery Image でアップデートする
という程度です。

嬉しいことに、1.0では必須であった起動時のGoogle アカウント入力を skip できるようになっていました。これで、SIMの刺さっていない ADP-1 でも、特別な手順を必要とせず、素の状態から起動させることができます。

以前自分で build した環境ではモノクロになってしまったカメラもカラーに戻り、動画も撮れるようになっていました。勿論、WirelessやGPSも問題なく動作します。

なお、/data 領域はそのまま残っているのか、自前のアプリケーションはそのまま残っていました(ただ、これは私の環境だけかもしれません)。

これで、自分の bug でbuild イメージをおかしくしてしまっても、立ち戻ってくることができるようになりました (^^;

2009/04/29

IdeaPad S9e 用のリカバリ USB メモリを作る

IdeaPad S9e にはリカバリーディスクが付属していません。その代わりに、リカバリに必要なデータはハードディスクの別パーティションへインストールされており、それを使って簡単にリカバリが行えるようになっています。Lenovoでは、この機能をDisk to Disk と呼んでいます。

とはいえ、ディスクが物理的に壊れた場合にはリカバリできませんし、誤ってリカバリデータの格納されたパーティションを解放してしまわないとも限りません。こんなことを考えていると、物理メディアとしてのリカバリファイルが欲しくなります。

もっとも簡単な方法は Lenovo からリカバリーメディアを購入することです。「SHODO(衝動)」ブログさんによれば、価格は7350円とのこと。妥当な価格だとは思いますが、本体価格が安いだけに、多少割高感も感じてしまいます。

というわけで、このところ流行(?)の、USBメモリを使ってリカバリ環境を作ってみました。参考にしたのは「ideapad@ウィキ」です。基本的な手順は全てここに書かれています。まとめてくださった皆様に感謝です。

なお、完成したリカバリUSBメモリの使用容量は2.62GBでしたので、4G程度のUSBメモリで十分だと思います。私は、手元にあった、BUFFALOの8Gメモリを使いました。

作成手順は以下の通りです。なお、記載内容は無保証であり、作業は自己責任でお願いいたします。

1.  Windows 自動インストール キット (AIK) を入手する

マイクロソフトの配布ページからAIKを入手します。ISOイメージであり、容量が大きいので気長に待ちましょう。

2. AIKをインストールする

入手したファイルはインストールCDのISOイメージなので、daemon toolsなどを使ってmountする、またはCD-ROMへ焼くなどして、インストールします。

もし MSXML 6.0 をインストールしていない場合には、まずはMSXML からインストールしましょう(買ったばかりの S9e にはMSXML 6.0はインストールされていません)。MSXML のインストールは、
メニューから選択できます。

3. USB メモリ用イメージを準備する

USBメモリへ書き込むための Windows PE イメージを作成します。

基本手順は、「スタート」->「Microsoft Windows AIK」->「Documentation」から参照できる「Windows PE ユーザーズ ガイド」ヘルプファイルに書いてありますので、それを参照しながら進めるのが良いでしょう。

USBメモリ用イメージの作り方は、このヘルプファイルの「WindowsPE をカスタマイズする」->「Windows PE のチュートリアル」->「チュートリアル: 起動可能な Windows PE RAM ディスクを UFD に作成する」から手繰れます。

まずは「スタート」->「Microsoft Windows AIK」->「Windows PE Toolsコマンド プロンプト」でコマンドプロンプトを開きます。

次に以下のコマンド実行します。ここでは、イメージを c:\winpe_x86 ディレクトリへ作成しています。
C:\Program Files\Windows AIK\Tools\PETools> copye.cmd x86 c:\winpe_x86
C:\Program Files\Windows AIK\Tools\PETools> copy "c:\Program Files\Windows AIK\Tools\x86\imagex.exe" c:\winpe_x86\iso\
C:\Program Files\Windows AIK\Tools\PETools> xcopy "c:\Program Files\Windows AIK\Tools\x86\Servicing" c:\winpe_x86\iso\Servicing /s
C:\Program Files\Windows AIK\Tools\PETools> copy %windir%\system32\msxml6*.dll c:\winpe_x86\iso\Servicing
この後、C:\winpe_x86\ISO ディレクトリ内へ Wimscript.ini ファイルを作成し、以下の内容を書き込みます。
[ExclusionList]
ntfs.log
hiberfil.sys
pagefile.sys
"System Volume Information"
RECYCLER
Windows\CSC

[CompressionExclusionList]
*.mp3
*.zip
*.cab
\WINDOWS\inf\*.pnf

4. 英語キーボード配列に対応する(オプション)

私は S9e を英語キーボードへ交換していますので、英語キーボード配列を利用できるように設定しました。この設定をしないと Windows PE の元では \ が入力できず、なかなかに苦労することになります。勿論キーボードを交換していない人は、行う必要はありません。

この情報は、「な○の 屋」さんの「WinPE2.0 (Windows AIK)」を参考にさせていただきました。貴重な情報の公開に感謝します。

具体的な手順は以下の通りです。
C:\Program Files\Windows AIK\Tools\PETools> imagex /mountrw c:\winpe_x86\winpe.wim 1 c:\winpe_x86\mount
C:\Program Files\Windows AIK\Tools\PETools> peimg /lang=ja-JP /layerdriver=1 c:\winpe_x86\mount\Windows
C:\Program Files\Windows AIK\Tools\PETools> peimg /prep c:\winpe_x86\mount\Windows
入力を求められるので「yes」を入力します
C:\Program Files\Windows AIK\Tools\PETools> imagex /unmount c:\winpe_x86\mount /commit
C:\Program Files\Windows AIK\Tools\PETools> copy c:\winpe_x86\winpe.wim c:\winpe_x86\ISO\sources\boot.wim
ここでも上書きを確認されますので、「yes」を入力します


5. Windows PE の boot CD-ROMを作成する(オプション)

USB メモリをboot可能状態に設定します。

boot 可能化処理自体は diskpart コマンドで簡単に設定できますが、残念ながら、Windows XP の diskpart コマンドでは、USBメモリを操作することができず、Windows Vistaが必要になります。

幸い Windows PE 2.0はWindows Vistaをベースなので、先に準備したPEイメージを利用して USB メモリをboot可能状態に設定しましょう。

但し、このためには、まず Windows PEで boot しなければなりません。そのため、一旦先の PEイメージを CD-ROM へ焼き込みし、そのCD-ROMからbootしたうえで、diskpart コマンドを使ってUSBメモリの設定を行う、という、やや、本末転倒気味な作業が必要になります。もし、Windows VistaのインストールされたPCが利用可能なのであれば、それを使うのが簡単です。

先ほど作ったPEイメージからISOイメージを作り出すのは、「チュートリアル: 起動可能な Windows PE RAM ディスクをCD-ROMに作成する」に書いてある通り、簡単に行えます。
C:\Program Files\Windows AIK\Tools\PETools> oscdimg -n -bc:\winpe_x86\etfsboot.com c:\winpe_x86\ISO c:\winpe_x86\winpe_x86.iso

ISOイメージが出来たら適当なツールを使って、CD-ROMへ焼き込みます。無事に焼けたら、そのCD-ROMから Boot しましょう。コマンドライン用の Window が開き、wpeinit 処理がしばらく続いた後、操作可能なコマンドプロンプトが表れます。

6. Boot可能な USB メモリーを作る

USB を Boot 可能な状態にします。手順は以下の通りです。
X:\windows\system32> diskpart
DISKPART> list disk
USBメモリを差します。
DISKPART> list disk
増えた Disk が USBメモリのディスク番号です(私はDisk 2でした)。このディスク番号を選択します。
DISKPART> select disk 2
ディスク 2 が選択されました。

DISKPART> clean
Diskpart はディスクを正常にクリーンな状態にしました。

DISKPART> list partition
このディスクには表示するパーティションがありません

DISKPART> create partition primary
DiskPart は指定したパーティションの作成に成功しました。

DISKPART> list partition
パーティション情報表示されるので、Type が「プライマリ」になっている
ことを確認しましょう。
DISKPART> select partition 1
パーティション 1 が選択されました

DISKPART> active
DiskPart は現在のパーティションをアクティブとしてマークしました

DISKPART> format fs=fat32
フォーマットにしばらく時間がかかります。
DISKPART> assign
DiskPart はドライブ文字またはマウント ポイントを正常に割り当てました

DISKPART> list volume
*の付いた Volume が現在のフォーカスの当たっているディスク、すなわちUSBメモリになります。Ltr に書かれている文字が USB に割り当てられたドライブレターです。私の環境ではH:でした。このドライブレターを覚えておきましょう。
DISKPART> exit
余談ですが、私は当初 MacOS X 上の VMWare Fusion 上へインストールした Windows7 の β版を VISTA の代用にし、diskpart コマンドを実行しましたが、Windows7がブルースクリーンで落ちてしまい、うまく行きませんでした。Windows7 RCに期待です。

7. Windows PE 環境 & リカバリデータをコピーする

USBメモリへ移動します。先ほど確認したドライブレターをもとに、ドライブを移動します。
X:\windows\system32>h:
H:\>
PEイメージデータをコピーします。
H:\> xcopy c:\winpe_x86 /E /F /H /V /K
最後に d:\ へ格納されているリカバリデータをコピーします。間違えると大変ですから十分に確認してから作業してください。
H:\> xcopy d:\ /E /F /H /V /K
以上でUSBメモリの作成手順は終了です。


8. リカバリUSBメモリを実行してみる

作成した USB メモリを試してみましょう。USBメモリを差し S9e を起動します。

Lenovo ロゴが表示されたら F12(Fnキー + F11)を押し、Boot Menuを呼び出します。USB HDDを選択し boot しましょう。

Lenovo ロゴと浮き輪の絵で構成された splash screen が表示されてから約1分ほどすると、Product Recovery Wizard が起動します。おつかれさまでした。

やや手間はかかりますが、作成手順そのものは簡単ですので、リカバリディスクに興味をお持ちの方は、ゴールデンウィーク中の余暇にでも挑戦してみては如何でしょうか?

2009/04/15

Macで EXIF を操作するには ExifTool が便利

MacOS XでEXIFを見るためのツールにはEXIF Viewerをはじめ、幾つかありますが、EXIFを編集できるソフトには、なかなか希望に適うものへ巡り会うことが出来ませんでした。

例えばRavealは便利なツールのですが、私の変更したいパラメタ値を操作することが出来ません。

結局、最終的に辿り着いたのがExifToolでした。

Perlで書かれたコマンドラインツールですが、非常に細かな操作が可能であり、やりたいことをそのまま実現できます。dmg パッケージも配布されているので、インストールも簡単です。MacなだけにGUIのツールばかりを探そうとしていた点が盲点でした。

今回行いたかった操作の一つは、EXIF に埋め込まれている GPS 情報を変更することでした。iPhone の初期ファームウェアでは、Camera で撮影した写真に埋め込む GPS 情報の East と West を取り違える、というバグがあったためその修正を行いたかったのです。

例えば ExifTool を使うとこんな感じで修正できます(EXIFを直接いじるので、注意)。
% exiftool -GPSLongitudeRef=East IMG_0014.JPG

find などの tool と組み合わせることで、一気に変換することが出来ました。

コマンドライン操作が苦にならない方には、お勧めです。

2009/04/13

今日のお酒: JAUME SERRA CAVA

JAUME SERRA CAVA。


近くの西友で。800円程度気がします。

色身が思ったよりも黄色く、それなりの酸味と、適度な甘さ。若干味が薄
いかなぁ、という気もしますが、値段を考えるとコストパフォーマンスは
良いと感じました。

2009/04/12

干潟へ散歩

天気がよかったので、近くの干潟へ散歩。軽く汗ばむような陽気でした。

生憎と葉桜ぎみではありましたが、ようやく青空の中で桜を見る機会に恵まれました。感謝。

PENTAX K10D / smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited

春っぽい華やかさで撮ろうとしたのですが、露光オーバーぎみですね。難しいです。

2009/04/10

クリスピー・クリーム・ドーナツ食べました

今更ですが、有楽町でクリスピー・クリーム・ドーナツを食べました。

そんなに混んでなかったので、少し並んで購入。

予想よりも、でかい! 甘い! ふわふわ!。でも、腹持ちが凄く良いです...。「オリジナル・グレーズド」がなかなかで「キャラメルアーモンドクランチ」も好きでした。

ミスドも好きですが、こちらもおいしいので、また機会があったら頂きたいと思いました。

iLife '09 の顔認識は便利

今更ながらiLife '09を購入しました。

アップデートパッチも2回ほど公開され、そろそろ安定したのでは、と判断したから、というのはただの言い訳で、スタパビジョンでのiLife '09 の紹介を見ていたら、無性に顔認識をさせてみたくなった、というのが本当のところです。

iLife '09インストール後、iPhoto を起動すると、顔認識の為に既存写真のスキャン処理が開始されます。1万枚ほど写真があったせいか、結構時間がかかりました。概ね2時間弱だった気がします。

全てのスキャンが終わったところで、適当な人の写っている写真を選び(私は家内の写真を選びました)、その人に名前を付けましょう。すると、その顔に似た写真を iPhoto が一気に提示してくれます。後は「この写真は正しい」「これは正しくない」という振り分けを適宜行うだけ。マウスクリックだけで出来るので、簡単に正誤を振り分けることが可能です。

使った感想ですが、デフォルト状態では、結構慎重な認識パラメタになっているようで、推測してくれるものは、ほぼ当たっています。9割程度は正しい、という感じでしょうか。

逆に言えば取りこぼしてしまう写真も多く、それらは適宜自分で「この人は誰々さん」と教えてあげる必要があります。また、横顔の場合なども認識率が高くありません。

うまく人物判別出来なかった写真は、1枚1枚処理しなければならないので結構時間がかかります。しかし、こうして覚え込ませると、確実に人物認識精度があがってゆきます。また、顔として認識できなかった部位も「ここは顔だよ」と教えてあげることで、顔認識精度そのものも向上してゆきます。

私の環境では、横顔も積極的に「顔だよ」と教え込ませた結果、横顔も認識できるようになってきました。とはいえ、どんなに教え込ませても、なぜか私の顔は、認識率が低いのですが...。

こうして認識させた人物写真は、「人々」という分類を通じて、まとめて閲覧することができるようになります。我が家では10年以上デジタル写真が蓄積されているのですが、おかげで、埋もれていた懐かしい写真に出会えることが出来ました。また、時代の変遷を感じることもでき、楽しめました。

結論としては、iPhoto のもう一つのウリ機能である地図へのマッピングとあわせ、過去の写真をもう一度楽しむことの出来る、素敵な機能だと思いました。認識特徴量を蓄積したデータが、iPhoneなど、他の機器でも使えると更に楽しさが広がるのでは、と感じています。

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iLife '09

2009/04/08

Androidの会で、岩佐さんの講演を拝聴してきました

「日本Androidの会」の勉強会で、Cerevo の代表取締役である岩佐さんの講演を伺ってきました。

タイトルは「Dlavik-VMと家電をつなぐ線はCE向けMarket機能の実現手法か!?」で、ありがたいことに、御自身のブログで講演のメモを公開してくださっています。実際講演の内容は、概ねこのメモの通りであり、review資料として大変参考になります。

講演の内容はそのものは、上記メモで述べられている通り大変共感できるものであり、同時に「では、その問題にどう対処すべきか」という、明快な解に詰まる、深いものでした。

家電メーカが今までの枠組みでビジネスを考えた場合、Widget合戦を引き合いに出すまでもなく、現行の利益構造の仕組み上、オープンマーケットで勝負、というのは、概念的には理解しつつもなかなか踏み切れないのではという感がしています。一方で、こうした発展性のない逡巡の結果、Yahoo! の TV Widgetのようなオープンな仕様に持っていかれてしまい、結果的に強制開国というのシナリオも多分に予想できます。

会場では、VECTORのお名前が出ていましたが、「家電メーカーが採用せざるをえなくなるようなものを誰か別のプレイヤが作るって絵が最高かなぁ」というご意見にある通り、このような第三者が業界を動かす図式として追い込まれない限り、日本家電メーカの意思決定者は、コトの重大さに気がつかないままなのでは、と感じました。恐らくこの第三者が成立し得るのであれば、それは、それなりの強権を発動できる力を持ちつつ、従来の商慣行から一歩引いた立場にいる方となるのでしょう。それを十二分に理解できているからこそ「え、俺はやだよ?wwww(ぉ」という発言になるのだと感じました。

幸いに日本の家電メーカは、ジワジワ外堀を埋められながら追い込まれていますので、新しい世界を開拓してくれることを期待してつつ、一方で内堀まで埋められてなお、「イノベーションのジレンマ」は永遠に抜け出せないのでは、というやや悲壮的な思いとが錯綜しています。

2009/04/05

今日のお酒: VAL D'OCA PROSECCO

VAL D'OCA PROSECCO。
色は薄め。泡立ちも薄め。マイルドな酸味があり。すっきりして飲みやす
いものの、若干、後味に苦みの残るのが気になりました。

2009年版お花見

去年同様、今年もお花見。桜が奇麗に咲きほこる川縁を、ぶらぶらと散歩。町内会の出店があり、子供たちが太鼓の実演を披露していました。

PENTAX K10D / smc PENTAX-DA 16-45mm F4 ED AL

去年同様花曇りで、去年同様、ピントが来ていない...。

お花見はココロがゆったりしますが、桜は少しだけ強すぎる気もします。

2009/04/04

今日のお酒: KLOSTER EBEERBACH RIESLING 2007

KLOSTER EBEERBACH RIESLING 2007。
久々にスパークリングではないワイン。

ドイツワインですが辛口で、どちらかと言えばアルザス産のような感じが
します。如何にもリースリングという口当たりで、心地よい酸味がおいし
かったです。

2009/04/02

PCG-SRX3とIdeaPad S9eの HDBench 比較

VAIO PCG-SRX3 と IdeaPad S9e の HDBench を計測してみました。
ともにAC接続時です。

PCG-SRX3 ディスクとメモリが標準状態から変わっています。また電源管理には標準のPowerPanelを使い、「AC」に設定しました。が、SRX3はSpeedStepには対応していませんので意味はありません。
  • ディスク: HTS548080M9AT00
  • メモリ: 384M
結果は次の通りです。


IdeaPad S9eもディスクとメモリを変えています。電源管理には標準のEnergtManagerを使い、「Balance」を設定しました。
  • ディスク HTS545032B9A300
  • メモリ: 2G
結果は次の通りです。


Toalスコアの差は約2倍です。それ以上に体感速度差を感じるのですが、おそらくディスクの応答性能とメモリ容量ならびにアクセス速度が効いているのかな、と思いました。

意外にSRXが健闘しているな、というのが素直な感想です。