2008/06/24

iMacがやって来た ヤァ!ヤァ!ヤァ!

えーと、まぁ、タイトルは Apple つながりということで (^^;

とうとうMacintoshを購入しました! MacOS XでUnixベースになった時から興味を惹かれ、ハードウェアがIntel CPUベースになってからは日々、心を揺り動かされてきましたが、とうとう手に入れることが出来ました。ばんざーい。「新製品が出るかもよ」という噂もありますが、欲しいときが買い時だよ、ということで。個人所有で初Macです。

購入した機種は24inch iMac(MB325J/A)。所謂「松」モデルで、キーボードをUSモデルに、ディスク容量を500Gbに増加した程度の、ほぼ素の状態です。24inchはサイズ的に机に乗るかどうかか微妙だったのですが、どうしても縦1280ドット欲しかったことと、初Macご祝儀(?)ということで奮発です。結果がどうなったかは、末尾の写真をどうぞ。今後の購入される方の参考に。

アップルストアからオンラインで購入しました。注文日は6/16。その時点では最遅到着日は6/27位でしたが、あれよあれよと日程が繰り上がり、結局6/23予定のまま、6/21に配送されました。速くなるのは遅れるよりも素晴らしい! 一方で、こんなに変動すると、予定を立てにくいのですが(^^;

というわけで、到着した段ボール。でかっ!


開けてみると、非常にカラフルな外箱が出てきました。


この辺り、外箱にまで気を使っていて素晴らしい、と感じる反面、昨今としては、地球に厳しいとも見られ兼ねないわけで。とはいえ所有欲は満たされますね...。また、本体は全面が、iPodでおなじみの透明シートで覆われています。この辺りも、(良い悪いではなく)Apple製品っぽさを感じます。

ちなみに重量約20kg。


よく「手で持ち帰りました」という書き込みを見かけますが、この大きさで、この重量となると、相当ご苦労されているのでは、と...。

箱の中身はシンプル。本体と長めの箱だけです。


長めの箱には例の「Designed by California」の文字。


中はキーボード。


その下には、マウスなど。最新のMacBook同様、AppleRemoteは別売だと勝手に思っていたの驚きました。黒いのは、クロスです。


肝心の本体はこんな感じ。


ここで、おもむろに別途購入してあったメモリを増設します(本当は動作確認してからの方が良いですよ)。メモリは、UMAXのDDR2-800 2Gを2枚。秋葉原のテクノハウス東映にて、2枚約9000円で購入しました。最近はメモリ激安だなぁ。


増設は、いろいろなサイトで紹介されているように、非常に簡単です。底面の蓋を外して差し込むだけです。


なお、この蓋、ネジを完全に外しても勝手に「ポロリ」と外れるわけではないので、注意(少なくとも私の環境では)。外れると思い込んでネジを回し続けているとラチがあきませんので、注意しましょう。また、蓋を閉める際には、なにげに上下があります(正確には収まりの良さ、ではありますが)。

これが本体に予め付属されていたメモリ。


設置して電源を繋ぎます。これまた電源ケーブルが良く出来ていて、穴にすっぽりとおさまり、出っ張りが完全に無くなるようになっています。


今まで使っていたモニタも活用して dual 化する予定でしたから、 Mini DVI-DVI も購入。これも繋ぎます。

その他キーボードを背面USB端子に、マウスををキーボードに。後は有線ネットワークケーブルを。という感じで、設置終了です。簡単だなぁ。使用前、使用後でこんな感じ。モニタでか! 机せまっ!


初グレア液晶ではありますが、恐れていたほど移り込みはなく、ほっとしました。これならば、十分にやっていけそうです(画面が暗くなると、生活に疲れたおっさんの顔が映って、びびりますが...)。

なみに、ご覧になって分かりますように、この設置では、、ディスクメディアが入りません (^^; しかし余裕もないので、いちいち、本体をずり動かして挿入することになりそうです。

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