2010/04/28

ガンプラ焼き、頂きました

勤務先からの帰り道、乗換駅である秋葉原で途中下車し、先日オープンしたばかりのガンダムカフェを覗いてみました。

小雨降る中でしたが、バーもガンプラ焼きも待ち行列。オープン初日のような「2時間待ちの長蛇」というわけではありませんが、平日、雨の中でもこのお客さんの入り、やはり大人気のようです。

別の店で夕食をすまし、駅に向かおうと再びガンダムカフェの前を横切ると、バーは相変わらずの待ち行列ですが、ガンプラ焼きにはお客さんがいません。売り場へ向かうと、丁度閉めるところだったようで、私が本日最後の客でした。

ガンプラ焼きは、バーの入り口とは独立した、道路に面した売り場で購入出来ます。たい焼き屋さんの入り口のような感じですね。売り場直ぐ横に自販機がありますので、そこでチケットを購入し、売り場の方へ渡します。売り場の前に1/144初代ガンプラのパッケージが飾ってあるのが良い感じです。

ガンプラ焼きには、「北海道産小倉あん」(190円)と「ベーコンマヨネーズ」(220円)とがあります。両者一個ずつのセットは少し安くて400円。オープン直後だからでしょう、現在はこのセットでしか購入できません、とのことでした。各々包み紙に収まっていて、二つをあわせて1つの紙袋へ入れ、売ってくれました。

というわけで(?)、いつもの写真レポートです。

1/144初代ガンプラを模したガンプラ焼き。Webページによれば「GUNDAMCafe限定の大判焼」。「アキバ名物」という表記が良い感じです。


iPhoneとの大きさ比較。ちょっとガンプラ焼きの方が大きいですね。


前面アップはこんな感じ。あれ、ビームサーベル、1本?


前面、背面で並べてみました。ランドセル、シンプル。


包み紙には、GUNPLA 30th Anniversaryの文字。シルエットは静岡での展示が決まったビームサーベルを装備した等身大ガンダムを模したものでしょう。


半分に割って見ました。勿論AパーツとBパーツとに分割。中からコアブロックが出てこないところは、初代1/144のお約束ですね(?)。代わりに美味しそうなアンコが。


切り口はこんな感じ。写真が悪くてすみません。


こちらはかわいそうに縦に2分されてしまったベーコンマヨネーズなガンダム。


こちらの切り口はこんな感じ。やっぱり写真が悪くてすみません。

というわけで頂いてみました。確かにWebサイトへ書いてある通り大判焼きです。とはいえ、一般の大判焼きよりも、カリカリ、サクサクした歯ざわりが良い感じ。美味しく焼けたパンを食べているような感覚も漂います。

「小倉あん」のアンコの甘さも絶妙なのですが、「ベーコンマヨネーズ」のやや塩味が効いた旨みも捨てがたい。どちらも大変美味しく、あっという間に頂いてしまいました。

どちらの味もおすすめです。機会があれば、是非。また食べたいです。

2010/04/21

クラブニンテンドープラチナ会員2009年度特典が届きました

任天堂のポイントサービスである「クラブニンテンドー」から特典が届きました。

幸い2009年度もプラチナ会員ランクでしたので、特典は「ゲーム&ウオッチ ボール」です!


子供の頃の羨望感を思い出し、懐かしさにドキドキしながらの開封です。

梱包箱。Club Nintento のマークがワクワク感を盛り上げます。


案内文。30年ぶりの復刻!


外箱の表と裏。裏面には解説が書かれています。


中身一式。右側の黒い板は、本体を飾るための紙製の台です。


電源投入前の本体。裏面にはクラブニンテンドーのマーク。MADE IN CHINAと書かれていますが、オリジナルは、JAPANだったのでしょうか?


電池の通電を抑止ている紙を引き抜くと、おなじみの全パターン表示。


時間を合わせるをと動き始めます。



時間表示画面を動画撮影してみました。ココロがノンビリしてきます。

video

早速遊んでみました。あえなく284点で失敗。WideScreenではない、マルチスクリーンではないゲームウォッチは殆ど記憶にないのですが、流石にオリジナルよりも画面が見やすい?


今までのクラブニンテンドープラチナ会員特典を並べてみました。


毎回、素敵な特典を提供してくれる任天堂に感謝です。

紙の書籍を電子化して保存する: 書籍のスキャン

機材導入も済みスキャン試験も完了したので、当初の目的である書籍の取り込みを試してみます。

取り込む実験に利用する書籍は『機動戦士ガンダムUC 1 ユニコーンの日(上)』。一般的なマンガ単行本サイズで、約250ページの書籍です(実は表紙とサイズだけ見て、マンガだと勘違いして購入しました)。


サイズ、ページ数的に実験には手頃であり、最悪取り込みに失敗しても、書店で新規購入することが可能かなと...。

まず取り込むためには書籍を裁断しなければなりませんが、裁断機であるPK-513Lは1.5cm程度までの書類しか裁断出来ない仕様になっています。生憎この書籍は1.8cm程あるので、このままでは裁断できません。


そのため、書籍を事前に2分割する必要があります(裁断するために分割する、というのは中々不思議な感覚です)。

分割するには、例えば背表紙上部からカッターを差し込み、下へ向かってゆっくり切ってゆく、という方法があると思いますが、なかなか綺麗に切るのは難しいものであり、また結構な力が必要となります。特に最終目的であるコンピュータ関連の書籍の場合、厚みのあるものも多く、分割作業を何度も繰返さなければなりません。

そこで今回は、各種Blog上でおすすめされている「背表紙に熱をあてノリを溶かすことで書籍を分割する」方法を試してみることにしました。必要な道具は熱風を当てるためのヒーティングガンで、同じくお薦めである白光の「HAKKO883B」を使用します。

プロ用だけあって、大変しっかりした作りです。


ScanSnapと比較するとほとんどサイズに差のないことが分かります。予想以上に大きいです。


これを使って書籍の背表紙糊面に熱をあてます。


焙ること約5分。熱が回ったところで、背表紙をそっと剥がし始めます。呆気無いほど、ヌルリと剥がれてきます。


なお熱を当てる際には、HAKKOサイトの「使い方」にも書いてある通り、対象物から10cm以上離して熱をあてましょう。近くからあてすぎると、こんな感じに焦がしてしまうことに...。


背表紙を剥がした後は、PK-513Lに入る大きさへ分けて裁断します。週刊ダイヤモンドなどよりも厚みがありますが、全く違和感なく、あっさりと裁断できます。

裁断面はこんな感じ。大変綺麗で、もともと裁断されていた側と、全く区別がつきません。


裁断された残りはこんな感じ。画像奥が元々の糊面です。


裁断後は、ScanSnap へ原稿をセットして読み込ませます。一度に25枚(50ページ)程度をセットし、「両面、スーパーファイン、カラー、文字くっきり」の設定で読み込ませました。重送が生じることもなく、25枚(50ページ)を50秒程度で読み込みました。非常に快適です。

読み込ませたあとは念のため、PDFのページ数と、本文のページ数が正しいことを確認しておくと良いでしょう。

最後に、分割生成されたPDFを1つのファイルに纏めます。MacOS X 10.6を利用している場合には、/System/Library/Automator/Combine PDF Pages.action/Contents/Resources/join.pyコマンドなどを使うと簡単です。


% /System/Library/Automator/Combine\ PDF\ Pages.action/Contents/Resources/join.py --output foo.pdf 2010041823*.pdf 

これで電子化することが出来ました。ファイルサイズは約66MBです。後はPCやiPhone、Kindleなど、お気に入りのデバイスで自由に読むことが出来ます。

なお、イメージデータとして生成されたPDFをKindleで閲覧する場合、PDFのサイズを適切に合わせると、より快適に読むことが出来ます。サイズ合わせには、拙作のkdconvを利用すると簡単です。

いろいろな方が、Blog上で情報を公開してくださっているおかげで、書籍の電子化は大変簡単な作業となりました。皆様に感謝しつつ、居住空間確保のためにも、せっせと書籍群の電子化に励みたいと思います。



2010/04/20

紙の書籍を電子化して保存する: 雑誌のスキャン

部屋をスッキリさせるため、紙の書籍を電子化する機材を導入しましたので、スキャン性能を試してみました。

手始めの実験として、手元にあった「週刊ダイヤモンド」(1/23号)を取り込んでみます。薄い書籍であるため裁断などの処理が簡単に済みそうですし、スキャンも短時間ですみそうです。


裁断自体は簡単で、適切な箇所に刃が当たるように調整したら、PK-513Lのレバーを下げるだけです。


すぱっと一直線に切れます。


PK-513Lの素晴らしい点は、裁断の刃が、真上から一直線に書物へ当たることです。例えば、刃が台座奥の一点で固定されていて、手前に押し下げるタイプの裁断機では、その構造上、書物が手前へ押し出される形になり、裁断面がずれる、または押しつぶされる形になりがちです。PK-513Lは、構造上、そのようなことは起こりにくいと思われます。

PK-513Lでの裁断に際して注意すべきは、裁断機の刃が、本を閉じている針に当たらないようにすることです。なるべく取り込みされる部位を大きくしようと、閉じ部ぎりぎりで裁断したくなりますが、金具に刃が当たった場合、最悪刃こぼれしてしまいます。

裁断した原稿を、ScanSnapへ装填します。後は好きな設定、解像度で読み込ませるだけです。


ScanSnapの読み込みソフトウエアである「ScanSnap Manager」では、読み取り画質やカラーモードを任意に選択することが可能です。

画質モードはいくつか用意されていますが、今回は、「スーパーファイン(カラー/グレー:300dpi、白黒:600dpi相当」と「ファイン(カラー/グレー:200dpi、白黒:400dpi相当」でスキャン結果を比較してみます。

先に裁断した週刊ダイヤモンドの46ページ分をスキャンしPDFとして出力しました。任意のページから150dot矩形で切り出したものが次の画像です。比較しやすくするため、150dpiとしてPNG形式で出力してあります。

こちらはスーパーファインのカラーと白黒。


こちらはファインのカラーと白黒。


実サイズ表示状態で本文を読む限り、ほぼ有意な差は感じられません。一方ファイルサイズは、スーパーファインとファインで大きく異なります。
  • スーパーファイン/カラー:48.3MB
  • スーパーファイン/白黒:44.1MB
  • ファイン/カラー:25.2MB
  • ファイン/白黒:23.7MB
勿論、スーパーファインの有意差が全くないのかというと、そんなことはありません。例えば先の原稿から、その一部をdot by dotとしてPNGで保存してみました。

こちらがスーパーファイン。


こちらがファイン。


画像の滲み具合に大きく異なります。小さな字を拡大表示して読もうと考えている場合には、この差は小さくありません。

取り込む原稿に依存しますので、一意にどのモードが良いというのは難しいとは思いますが、先の滲み差を考えると、データを長期保存することを考えているのであれば、ディスク容量とCPU処理性能の許す範囲内で、高解像度で取り込んでおく方が良いのでは、と思います。

なおScanSnap Managerには原稿サイズに基づきdpiを自動切り替えしてくれる「画質の選択:自動」というモードも存在します。私は使ったことはありませんが、ファイルサイズを一定容量以下に抑えたい場合には、利用してみるのも良いかもしれません。

2010/04/19

紙の書籍を電子化して保存する: 機材の導入

ふと気づいてみると、部屋の床を「積ん読」状態にある本に占拠され、足の踏み場がない状態になっていました。

古い書籍から捨てればよいのでしょうが、なかなか踏ん切りがつきません。そこで、リファレンスにと保存している古いコンピュータ関連書籍を電子化して保存することにしました。本来、書籍は書籍それ自体として完成しているので、そのままの形式でも保存しておきたいのですが、背に腹は替えられず、また一部書籍は文字認識により検索容易性を向上させられれば、と考えました。

書籍を電子化するには、まずスキャナが必要です。各書籍のページを捲りながらスキャンするのは大変なので、複数枚の原稿を連続読みしてくれるタイプのスキャナを使います。今回は、Blog上などで採用例を多く見かける「ScanSnap S1500」を使うことにしました。


加えて、あると便利な機器に裁断機があります。連続読み可能なスキャナへ原稿を挿入する為には、一度書籍をページ単位にバラさなければなりません。もちろんカッターで書籍の背を切り落とせば良いのですが、厚い書籍などはその作業だけで一苦労ですし、裁断が歪むと取り込み結果も傾いてしまいます。裁断機も同じく利用されている方々の評価が高い「PK-513L」を使うことにしました。

というわけで、開梱の様子です。

ScanSnapとPK-513Lの外箱を並べてみました。手前のiPhone と比較すると分かりますが、特にPK-513Lは結構な大きさです。奥行きもたっぷり。


スキャナであるScanSnapの外箱を単体で。


中身を開けたところ。梱包材でガッチリ固定されています。


付属品群。電源やUSBケーブルなどのほか、余分なものはありません。


本体を箱の上に置いてみました。


iPhoneと比較したところ。それほど大きくありません。フラットベッドスキャナやプリンタ複合機の大きさを想像していたので、その小ささに驚きました。


上部カバーを開けると、こんな感じ。ここから原稿を差し込みます。


実際の利用時には、原稿排出用に下部カバーも開く必要があります。


開いた様子と、閉じた様子を横から。閉じると非常にコンパクトに収納出来ます。一方利用時には、前後にそれなりのスペースが必要です。


今度は裁断機のPK-513L。大きいのみならず、安定性確保のためでしょう、非常に重く、がっしりした作りです。


箱を開けたところ。非常にシンプルな梱包で、このままの箱に収めた状態でも利用可能に感じます。


箱から出してみました。手前で黒光りしてせり出しているのはハンドル。これを押し下げて裁断します。


ScanSnapとPK-513Lを並べてみたところ。PK-513Lの大きさが際立ちます。


今まで見た通り、折りたたんだScanSnapは小さく、比較的どこにでも置くことが出来そうです。一方、PK-513Lは縦横の大きさのみならず、常設状態ではハンドルが上に伸び上がっていることから高さも必要になります。

利便性を重視してPK-513Lを常設した場合、本が占める以上に床を占拠されてしまい、何のために機材導入したのかわからなくなってしまいそうです。加えて、刃のついた、しかも万が一足をぶつけてしまった場合、ただでは済まなそうな機材を、そのまま床に置いておくのは大変危険な気がします。

実際の運用としては、PK-513Lは、普段は配送時に入っていたダンボール箱へ収めておき、一定数裁断すべき本がたまった時点でまとめて裁断、一方ScanSanpは、裁断した原稿を、適当な時間を見計らって順次スキャン、ということになりそうです。

電子書籍が普通に刊行されるようになれば、このような機材は不要になるのかもしれませんが、一方で、過去に出版された書籍が電子書籍として再販される可能性は低いことを考えれば、過渡期として必要なんだろうな、と感じています。