4月24日に秋葉原でオープンしたガンダムカフェへ行ってきました。
店へ着いたのは18:00少し前。既に待ち行列が出来ていました。とはいえ、開店当初の200人待ち行列などに比べれば随分穏やか。15分程度待つことで、無事席へ着くことができました。
店内は勿論ガンダム一色。
まずは入り口正面上部に大型ガンダム。
入り口直ぐ横にもガンダム。細かなデカールが素敵です。
側にはSoftBankのガンプラケータイをディスプレイ。
店奥の壁面には各種RX-78-2のプラモデルが陳列されていました。
別の壁には大型ディスプレイが設置され、00やUCを初めとするガンダムアニメ作品や、歴代ガンダムゲームの紹介が順番に流れています。
トイレの位置を示すマークも凝ってます。
トイレの中までガンダム仕様で、男性側が初代ガンダムを、また女性側がシャアザクを模したものに。壁面のボタンを押すとモビルスーツ起動音が流れます。家族に女性側トイレ壁面を撮影してもらいました。男性側は撮りそこねました...。
店内のBGMは様々なバージョンの哀戦士でした。
料理は自身でカウンターへ出向き、そこでメニューを見ながら注文するスタイルです。支払いを終えると、飲み物はその場で用意され、食べ物はテーブルへと運んでくれます。混んでいる場合、並んでから注文が完了するまで少し時間がかかります。メニューの名前は凝ったものが多いので、事前にWebサイトに掲示されたメニューを見て置くと、イメージが湧くかも知れません。
カウンターの上部はこんな感じ。
飲み物を渡してくれるカウンターにはハロが。
私たちはオリジナルカクテル4種類を頂きました。
まずは「赤い彗星」と「セイラのくちびる」。
こちらは「青い巨星」。
そして「モノアイ」。
何れもやや注文するのが恥ずかしいネーミングです...。オリジナルカクテルを注文すると、オリジナルコースターを貰えます。このオリジナルコースターは隣の売店でも購入することが可能です。
併せて注文した食べ物は「量産型茶豆」「チキンジェットストリーム」。
こちらは「連邦の白いヤツ」「ガーリックトースト」。
それぞれジオンや連邦のマークが付いているなど、細かなところが凝っています。ガーリックトーストだけは特になにもなかったような...。
肝心の味ですが、可もなく不可もなく、といった感じ。オリジナルカクテルは、私は「赤い彗星」が好きでした。
今回ガンダムカフェを訪れて一番驚いたのが、その客層でした。「初代ガンダムファンの男性が多数だろう」と予想していたのですが、大きく外れ、若いカップルや、友人同士と思われる女性客のグループが、数多く訪れていました。初代ガンダムをリアルタイムで見たと思われる客層の方が少数派です
何れのお客さんも、純粋なガンダムファンとして、各種メニューや大型ディスプレイに流れるガンダム映像など、店内の雰囲気を全てを楽しみ、ガンダムトークに花を咲かせていたのが印象的でした。ディズニーランドを訪れたディズニーアニメファンと雰囲気は近いのかも知れません。
もう少し混雑が緩和されたころ、機会があれば、またふらりと訪れてみたいと思いました。
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