2012/03/19
1080p対応Apple TVを購入しました
「新しいiPad」人気に押され、今ひとつ話題になっていませんがApple TVが1080p対応へリニューアルされました。これを受け、自宅のAppleTVも新調することに。
各種コンテンツをiTunesで管理していたり、またiPhoneやiPadを常用しているユーザにとって、AppleTVは大変便利なデバイスです。
例えば今まで撮り貯めた写真を、好きなをBGMで簡単にスライドショーしたり、手元のiPhone/iPadで表示しているWeb等の画面をTVで共有したりといったことが、非常に簡単に行えます。他の機器でも適切に設定を行ったり、運用で少し工夫をすることにより、同様の機能を利用することも多いのですが、それらの目的を、殆ど無設定で気軽に達成できる点が、AppleTVの強みでしょう。
新型と旧型の比較。左が新型、右が旧型です。梱包箱を含む製品の大きさは旧型と全く同じです。
唯一の違いは外箱に1080pの文字が書かれていることでしょう。
同梱物なども変わりありません。
新型AppleTV最大にして唯一の特徴は1080pへの対応です。従来のAppleTVは720pまでしか対応していませんでした。この進化のお陰で、確実に画面写りが綺麗になっています。1080p対応のテレビと接続した場合、コンテンツ自体は勿論、メニューなどもよりクッキリと表示されるようになりました。
新しいiPadが1080pの動画撮影へ対応したことからも、今後のアップル製品では1080p対応が標準になってゆくのだと思われます。
他のネットワーク対応プレイヤと比べ、価格も相変わらず手頃に抑えられていることもあり、iPhoneやiPadなど、他Apple製品をお持ちの方にはお薦めだと思います。
2012/03/18
新しいiPadを購入
「新しいiPad」を購入しました。iPad(3rd generation)と識別されるモデルです。
今回のモデルの特徴は、Retinaディスプレイ、カメラの画素数向上、そしてLTE対応を含むネットワーク強化です。日本ではソフトバンクが通信キャリアを担当している関係から、残念ながらLTEは使用できません。
自宅での使用が主となるため、iPad2同様今回もWi-Fiモデルを選びました。一方容量は、Retinaディスプレイ搭載に伴いアプリケーションサイズの増加が予想されることや、写真や楽曲を多く入れたいことから64Gを選択しました。
外箱の様子。
左が新しいiPad、右がiPad2。パッケージデザインはディスプレイ画像を除き、全く同じです。
初代の外箱は画面サイズを強調したデザインで、iPad2の外箱は薄さを強調したデザインでしたから、今回のモデルでも薄さに力点を置きたいのかもしれません。
底面にはiPhone4Sでの変化同様iCloudロゴが書かれていました。
同梱物含め、その他はiPad2と同様の構成です。
保護シートにはiPhone 4S同様、ミヤビックスの「OverLay Brilliant for iPad 2 高光沢タイプ液晶保護シート」を選択しました。iPad2用の製品ですが、問題なく利用可能です。
カバーは(PRODUCT)REDの赤。
販売終了になってしまったオレンジカバーと並べたところ。
新しいiPadの感想は、まさにディスプレイの美しさへ集約されます。
iPad2の表示へは全く不満を感じていなかったのですが、それでも新型iPadを利用した後にiPad2を使用すると、まるで文字がぼやけて表示されているかの様に感じてしまいます。また発色の違いも大きく、同じコンテンツを参照しても、新型iPadは非常にくっきりしています。この為、小さな字も随分と読みやすくなりました。
iOSが秀逸なのは、画素数を4倍としたにも関わらず、文字やボタン類などの大きさは従来と同一になるよう、OS側で調整している点です。多くの製品では、画素数を4倍にした場合、旧来のアプリケーションは1/4のサイズで表示されてしまいます。結果、旧来のアプリケーションは操作しづらく、また新規アプリケーション開発では、すべての文字サイズやボタン類を個々に再調整しなければなりません。
iOSでは4倍に増やした画素数を密度を高めるべく活用しているため、表示されるコンテンツの美しさを向上させながら、旧来のアプリケーションも従来同様の使いやすさを維持する、という2つのゴールを同時に達成しています。
もし店頭などで新型iPadへ触れるチャンスがあれば、マップアプリケーションや、PDF表示などを試してみることをお薦めします。特に、今までiPad/iPad2を利用されていた方は、その見やすさへ驚かれるでしょう。
これを機に、iPadクオリティのディスプレイが普及し、各種デバイスの見やすさが向上すると共に、電子書籍をはじめとする視認性の重要なコンテンツがより一層普及してくれれば良いなと思っています。
今回のモデルの特徴は、Retinaディスプレイ、カメラの画素数向上、そしてLTE対応を含むネットワーク強化です。日本ではソフトバンクが通信キャリアを担当している関係から、残念ながらLTEは使用できません。
自宅での使用が主となるため、iPad2同様今回もWi-Fiモデルを選びました。一方容量は、Retinaディスプレイ搭載に伴いアプリケーションサイズの増加が予想されることや、写真や楽曲を多く入れたいことから64Gを選択しました。
外箱の様子。
左が新しいiPad、右がiPad2。パッケージデザインはディスプレイ画像を除き、全く同じです。
初代の外箱は画面サイズを強調したデザインで、iPad2の外箱は薄さを強調したデザインでしたから、今回のモデルでも薄さに力点を置きたいのかもしれません。
底面にはiPhone4Sでの変化同様iCloudロゴが書かれていました。
同梱物含め、その他はiPad2と同様の構成です。
保護シートにはiPhone 4S同様、ミヤビックスの「OverLay Brilliant for iPad 2 高光沢タイプ液晶保護シート」を選択しました。iPad2用の製品ですが、問題なく利用可能です。
カバーは(PRODUCT)REDの赤。
販売終了になってしまったオレンジカバーと並べたところ。
新しいiPadの感想は、まさにディスプレイの美しさへ集約されます。
iPad2の表示へは全く不満を感じていなかったのですが、それでも新型iPadを利用した後にiPad2を使用すると、まるで文字がぼやけて表示されているかの様に感じてしまいます。また発色の違いも大きく、同じコンテンツを参照しても、新型iPadは非常にくっきりしています。この為、小さな字も随分と読みやすくなりました。
iOSが秀逸なのは、画素数を4倍としたにも関わらず、文字やボタン類などの大きさは従来と同一になるよう、OS側で調整している点です。多くの製品では、画素数を4倍にした場合、旧来のアプリケーションは1/4のサイズで表示されてしまいます。結果、旧来のアプリケーションは操作しづらく、また新規アプリケーション開発では、すべての文字サイズやボタン類を個々に再調整しなければなりません。
iOSでは4倍に増やした画素数を密度を高めるべく活用しているため、表示されるコンテンツの美しさを向上させながら、旧来のアプリケーションも従来同様の使いやすさを維持する、という2つのゴールを同時に達成しています。
もし店頭などで新型iPadへ触れるチャンスがあれば、マップアプリケーションや、PDF表示などを試してみることをお薦めします。特に、今までiPad/iPad2を利用されていた方は、その見やすさへ驚かれるでしょう。
これを機に、iPadクオリティのディスプレイが普及し、各種デバイスの見やすさが向上すると共に、電子書籍をはじめとする視認性の重要なコンテンツがより一層普及してくれれば良いなと思っています。
2012/03/16
クラブニンテンドー2011年度プラチナ会員特典到着
クラブニンテンドー2011年度のプラチナ会員特典、「DOT MARIO CUSHION」が到着しました。
3DSとの比較の様子。なかなか大きなクッションです。
クラブニンテンドーのプラチナ会員特典は、年により毎回異なりますが、今年は私にとって非常に満足度の高い特典でした。
素敵なプレゼント、どうもありがとうございます。
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