iPad miniは携帯に便利なサイズ、重量で、現在も大変便利に使っています。
一方で、ディスプレイが Retina で無いことから、PDFファイルなど、文字サイズの小さいファイルを読む際には、ディテールが潰れてしまうこともあり、その点が不満でした。
今度の mini は Retina ディスプレイを搭載。非常にきれいな表示で、文字も読みやすく、一段と利便性が向上しました。私がminiで行う作業の殆どはPDFファイルを読むことであり、この為、大変高い満足度を得られる製品となりました。
iPad miniはWi-Fiモデルを使っていましたが、今回はCellularモデルを購入。結果、重量が公称308gから341gへ増加しました。約30gの増加となり、知覚可能です。ただ、デバイスとして、重いとは感じられず、十分に携帯可能です。
パッケージ構成は、従来とほぼ同じですが、付属ACアダプタが5Vから10Vへ変更になっていました。
左の白いボディがiPad mini Retinaモデル、右の黒いボディが去年のiPad miniモデル。
箱を開けるとACアダプタが違います。
12Vモデルと同じ形状ですが、10V出力モデルです。
保護フィルムは、毎回恒例、ミヤビックスの OverLay Brilliant for iPad mini。カバーには、純正のiPad mini Smart Coverブラックを装着です。
なお、今回の retina 化にあたり、残像問題の生じている機種があるようです。テストが公開されており、自分で確かめることが可能です。
幸い私の実機では問題を確認出来ませんでしたが、問題を確認された方は実験してみると良いかもしれません。
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