iPhone5や新型iPodtouch、iPod nanoでは、外部接続端子として、旧来の30ピンコネクタではなく、「Lightning」と呼ばれる8ピンのコネクタが採用されています。大幅に小型化され、またコネクタ両面が同じ端子構成となっており、ケーブルの裏表を気にすること無く本体へ挿入することが可能です。
Lightningコネクタを採用した機器にはケーブルが付属してきますが、従来同様ケーブルのみ別途購入することも可能です。
箱はコンパクトに納められています。
中身は最小限のマニュアルとケーブルのみ。
非常に小さなコネクタです。
旧来の30ピンコネクタケーブルと共に。
USB端子側は最近の付属ケーブル同様の角型。なお、ケーブル長は両端子間で105cmでした。
今までiOSデバイスを使う場所へ30ピンコネクタのケーブルを用意していた方は少なくないと思いますが、新型デバイスでは今までのケーブルは利用できません。
また、旧来の30ピンコネクタを8ピンコネクタへ変換するLightning - 30ピンアダプタも発売になりますが、こちらの製品のほうが価格は高めです。
こうした点から、Lightning to USB Cableは、数本購入しておくと便利かな、と感じました。
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