勤務先からの帰り道、乗換駅である秋葉原で途中下車し、先日オープンしたばかりのガンダムカフェを覗いてみました。
小雨降る中でしたが、バーもガンプラ焼きも待ち行列。オープン初日のような「2時間待ちの長蛇」というわけではありませんが、平日、雨の中でもこのお客さんの入り、やはり大人気のようです。
別の店で夕食をすまし、駅に向かおうと再びガンダムカフェの前を横切ると、バーは相変わらずの待ち行列ですが、ガンプラ焼きにはお客さんがいません。売り場へ向かうと、丁度閉めるところだったようで、私が本日最後の客でした。
ガンプラ焼きは、バーの入り口とは独立した、道路に面した売り場で購入出来ます。たい焼き屋さんの入り口のような感じですね。売り場直ぐ横に自販機がありますので、そこでチケットを購入し、売り場の方へ渡します。売り場の前に1/144初代ガンプラのパッケージが飾ってあるのが良い感じです。
ガンプラ焼きには、「北海道産小倉あん」(190円)と「ベーコンマヨネーズ」(220円)とがあります。両者一個ずつのセットは少し安くて400円。オープン直後だからでしょう、現在はこのセットでしか購入できません、とのことでした。各々包み紙に収まっていて、二つをあわせて1つの紙袋へ入れ、売ってくれました。
というわけで(?)、いつもの写真レポートです。
1/144初代ガンプラを模したガンプラ焼き。Webページによれば「GUNDAMCafe限定の大判焼」。「アキバ名物」という表記が良い感じです。
iPhoneとの大きさ比較。ちょっとガンプラ焼きの方が大きいですね。
前面アップはこんな感じ。あれ、ビームサーベル、1本?
前面、背面で並べてみました。ランドセル、シンプル。
包み紙には、GUNPLA 30th Anniversaryの文字。シルエットは静岡での展示が決まったビームサーベルを装備した等身大ガンダムを模したものでしょう。
半分に割って見ました。勿論AパーツとBパーツとに分割。中からコアブロックが出てこないところは、初代1/144のお約束ですね(?)。代わりに美味しそうなアンコが。
切り口はこんな感じ。写真が悪くてすみません。
こちらはかわいそうに縦に2分されてしまったベーコンマヨネーズなガンダム。
こちらの切り口はこんな感じ。やっぱり写真が悪くてすみません。
というわけで頂いてみました。確かにWebサイトへ書いてある通り大判焼きです。とはいえ、一般の大判焼きよりも、カリカリ、サクサクした歯ざわりが良い感じ。美味しく焼けたパンを食べているような感覚も漂います。
「小倉あん」のアンコの甘さも絶妙なのですが、「ベーコンマヨネーズ」のやや塩味が効いた旨みも捨てがたい。どちらも大変美味しく、あっという間に頂いてしまいました。
どちらの味もおすすめです。機会があれば、是非。また食べたいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿