Blu-rayのディスクが増えてきたことや、Final Fantasy XIII-2などじっくりプレイしたいソフトがあることなどもあり、丁度よいタイミングでした。
外箱にも眩しいスカーレット・レッドが描かれています。
赤みは強烈です。メタリック調ではあるのですが、ギラギラした感じはやや大人しめ。光の辺り具合でメタリック度が変化し、オレンジの混じった黄色味を感じられることもあります。
PSP-3000のラディアント・レッドと共に。PSPの方が落ち着いた色合いです。
コントローラも一緒に。コントローラも本体と同色の特別版。
縦置きで使いたかったのでスタンドを購入しました。色は黒を選択。
組み合わせてみると、アクセントになり、なかなか良い感じです。
PS3を満足に表示出来るテレビを持っていなかった為、TVも新調することになりました。
今まで使っていたのは、ソニーのKLV-15SR1。10年ほど前、2002年に購入した品で、もちろん地デジは受信できません。PlayStation 2で対応していたY色差出力対応AVマルチ入力端子を備えているのが特徴です。
今回購入したのは、ソニーのKDL-22EX420のブラックモデル。量販店で3万円以下で購入できました。
PS3本体と並べてみると良いバランスです。
PS3からの映像も美しく表示され、全く問題ありません。
PS3は、本体価格がこなれてきたことや、ソフトウェアが充実してきたこと、またBlu-rayディスクの普及に伴うBDプレイヤとしての魅力度向上や、torneによる録画機としての利便性など、値頃感が高まってきているのでは、と感じています。
このまま、ゆっくりじわじわと普及し、より一層進化してくれると嬉しいな、と思いました。
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