今までもReady NAS NV+ をTime Machine のデータ格納先として利用することは可能でしたし、また、それを用いてOSの入れ替えを行うことも出来ました。
一方で、如何せんその手順が面倒であったことも事実です。
しかし、RAIDiator-4.1.5以降をインストールした ReadyNAS では、Webの管理画面を通じて、非常に簡単にTime Machine の設定を行うことが可能になりました。これにより、Terminal から user defaults を設定する必要もありませんし、直感的に設定を行うことが可能です。
Time Machine は使い勝っても良く、簡単に利用できます。簡易バックアップ機構だと揶揄されることもありますが、簡易保険だとしても役に立つこともあるでしょう。
MacOS X と ReadyNAS をお持ちで、Time Machine を使ったことの無い方は、ぜひ、一度試してみては如何でしょうか。
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