「新しいiPad」人気に押され、今ひとつ話題になっていませんが
Apple TVが1080p対応へリニューアルされました。これを受け、自宅のAppleTVも新調することに。
各種コンテンツをiTunesで管理していたり、またiPhoneやiPadを常用しているユーザにとって、AppleTVは大変便利なデバイスです。
例えば今まで撮り貯めた写真を、好きなをBGMで簡単にスライドショーしたり、手元のiPhone/iPadで表示しているWeb等の画面をTVで共有したりといったことが、非常に簡単に行えます。他の機器でも適切に設定を行ったり、運用で少し工夫をすることにより、同様の機能を利用することも多いのですが、それらの目的を、殆ど無設定で気軽に達成できる点が、AppleTVの強みでしょう。
新型と旧型の比較。左が新型、右が旧型です。梱包箱を含む製品の大きさは旧型と全く同じです。
唯一の違いは外箱に1080pの文字が書かれていることでしょう。
同梱物なども変わりありません。
新型AppleTV最大にして唯一の特徴は1080pへの対応です。従来のAppleTVは720pまでしか対応していませんでした。この進化のお陰で、確実に画面写りが綺麗になっています。1080p対応のテレビと接続した場合、コンテンツ自体は勿論、メニューなどもよりクッキリと表示されるようになりました。
新しいiPadが1080pの動画撮影へ対応したことからも、今後のアップル製品では1080p対応が標準になってゆくのだと思われます。
他のネットワーク対応プレイヤと比べ、価格も相変わらず手頃に抑えられていることもあり、iPhoneやiPadなど、他Apple製品をお持ちの方にはお薦めだと思います。
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