Plaxoは「親しい人の近況がいつでも分かる」というキャッチフレーズの示す通り、知人とのつながりを実現する為の Web サービスです。facebook などのSNS的なサービスと考えれば、分かりやすいかもしれません。
が、少なくとも私は、オンラインカレンダーやアドレス帳の同期ツールとして愛用していました。
この同期機能は、無料で利用可能でありながらも非常に優秀であり、自宅と勤務先の Outlook、自宅の iCal、Google Calendar を連携させた場合でも、内容が破綻することはありませんでした。また、アプリケーション間で管理するデータに差異の多いアドレス帳に関しても、現実的に困らない範囲で同期してくれていました。
ただ、Plaxo は、今後SNS的なサービス展開へ注力することにしたようで、Outlookとの同期機能は、有料サービスである Plaxo Premium で利用できる機能という位置づけへと変更になったようです。
もともとは同期を中心にしたサービスでありながらも、ここのところ、Plaxoの中ではカレンダーやアドレス帳の機能が、補助的なツールという位置づけへと変化してきていましたので、順当な流れかな、とも感じています。
さて、$59.95/年で提供される Plaxo Premium サービスですが、私はここ数ヶ月、マスターカレンダーを Google Calendar へと移行させており、そこを中心に iCal や Outlook、また、iPhone を同期させていたこと、また、アドレス帳同期機能は魅力的であるものの、MobileMe などの選択肢もあることから、今回 Premium サービスの加入は見送ることにし、Plaxoアカウントを閉じることにしました。
また魅力的な機能が追加された場合には、再度加入を考えたいな、と思っています。
約1年に渡り、Plaxoには大変お世話になりました。素敵なサービス、どうもありがとうございました。
2009/07/28
2009/07/13
AppleCare Protection Plan for iPhone を購入しました
そろそろiPhone 3G を購入してから1年。
常時携帯する機器であり、また、バッテリ駆動の機器でもあるので、これを機会に AppleCare Protection Plan for iPhoneを購入することにしました。
定価は7800円。AppleStoreで購入することもできますし、ソフトバンクショップで購入することも出来ます。
AppleのサイトやSoftBankのページ書かれているようにAppleCare Protection Planは「保証を製品購入日から2年間に延長」するサービスで、「購入後1年間の製品保証の有効期間内のプラン購入が必要」です。
つまり、AppleCare購入日から2年延長になるわけではないこと、また、丸1年経過した日は購入対象日ではない、という点には注意が必要でしょう。
Appleのサイトで読める規約には、詳細な保証内容が書かれており、
iPhoneの電池交換を行ってくれるiPhoneバッテリー交換プログラムが9800円であることを考えれば、「保険」という位置づけとしては有益なのかな、と感じました。
さて、AppleCare Protection Plan ですが、AppleStoreのサイトによれば、奇麗な赤いリンゴマークの書かれた箱に入っているようです。
今回私は、「購入後1年目」の期日が迫っていたため、OnlineのAppleStoreで購入せずに、秋葉原のヨドバシで直接購入することにしました。ヨドバシでは Macintosh 用の AppleCare が売られていることを知っていましたので、すぐに購入できるだろうと思えたこと、また、あわよくばポイント還元が期待できるかも、という邪な思いもありました。
が、ヨドバシ店頭で「AppleCare for iPhoneを購入したいのですが」と尋ねたところ、あっさり併設されているSoftBankショップへ案内され、紙面上の手続きだけで終わってしまいました。代金は、月々の使用料と同時徴収とのことで、ポイント還元はなし。勿論、奇麗なリンゴの書かれた箱に出会うことは一瞬たりともありませんでした (^^;
もう少し足を伸ばして、銀座のAppleStoreで購入していたとしたら、あの箱に入ったパッケージで販売してくれたのかもしれないな、と思うと、少しだけ残念だったりします(って、すぐ外箱は捨てちゃうんだけどね)。
常時携帯する機器であり、また、バッテリ駆動の機器でもあるので、これを機会に AppleCare Protection Plan for iPhoneを購入することにしました。
定価は7800円。AppleStoreで購入することもできますし、ソフトバンクショップで購入することも出来ます。
AppleのサイトやSoftBankのページ書かれているようにAppleCare Protection Planは「保証を製品購入日から2年間に延長」するサービスで、「購入後1年間の製品保証の有効期間内のプラン購入が必要」です。
つまり、AppleCare購入日から2年延長になるわけではないこと、また、丸1年経過した日は購入対象日ではない、という点には注意が必要でしょう。
Appleのサイトで読める規約には、詳細な保証内容が書かれており、
(i)修理対象期間中、対象機器において材質上または製造上の瑕疵がある場合、または(ii)修理対象期間中、対象となるiPhone製品において電源を維持するバッテリの能力が(完全に充電し、かつすべての設定をリセットして当該対象iPhoneで音声または動画を再生した状態で)正式な製品仕様の50%Jv1.0以下(駆動時間)しか発揮できなくなった場合。となっています。
iPhoneの電池交換を行ってくれるiPhoneバッテリー交換プログラムが9800円であることを考えれば、「保険」という位置づけとしては有益なのかな、と感じました。
さて、AppleCare Protection Plan ですが、AppleStoreのサイトによれば、奇麗な赤いリンゴマークの書かれた箱に入っているようです。
今回私は、「購入後1年目」の期日が迫っていたため、OnlineのAppleStoreで購入せずに、秋葉原のヨドバシで直接購入することにしました。ヨドバシでは Macintosh 用の AppleCare が売られていることを知っていましたので、すぐに購入できるだろうと思えたこと、また、あわよくばポイント還元が期待できるかも、という邪な思いもありました。
が、ヨドバシ店頭で「AppleCare for iPhoneを購入したいのですが」と尋ねたところ、あっさり併設されているSoftBankショップへ案内され、紙面上の手続きだけで終わってしまいました。代金は、月々の使用料と同時徴収とのことで、ポイント還元はなし。勿論、奇麗なリンゴの書かれた箱に出会うことは一瞬たりともありませんでした (^^;
もう少し足を伸ばして、銀座のAppleStoreで購入していたとしたら、あの箱に入ったパッケージで販売してくれたのかもしれないな、と思うと、少しだけ残念だったりします(って、すぐ外箱は捨てちゃうんだけどね)。
2009/07/05
GonGoss さんのアルバム「卓上青空」が iTunesStore から配信開始
初期VOCALOIDの名曲「White Letter」の作者であるGonGossさんのアルバム「卓上青空」が、iTunesStore から配信開始されました。
iTSからのVOCALOID楽曲はピアプロを窓口にする形で数多く配信されています。何れも名曲ぞろいで、「ニコニコ動画」で常時閲覧しているものも含め、常に即買い状態です。が、私はGonGossさんの大ファンで、本当に首を長くして待ち望んでいたので、今回の配信は特に嬉しく感じました。
「White Letter」は勿論、同じく名曲「Smiley×Smiley」や「バーボンハウスへようこそ」なども含まれており、聞き所満載です。
iTSを通じて GonGoss さんの魅力が世界中に広がってくれることを期待します。
というわけで(?)、GonGoss さんによる(隠れた)カバー名曲「恋のディグダク」をどうぞ。「乗り換えを間違えてー」。
iTSからのVOCALOID楽曲はピアプロを窓口にする形で数多く配信されています。何れも名曲ぞろいで、「ニコニコ動画」で常時閲覧しているものも含め、常に即買い状態です。が、私はGonGossさんの大ファンで、本当に首を長くして待ち望んでいたので、今回の配信は特に嬉しく感じました。
「White Letter」は勿論、同じく名曲「Smiley×Smiley」や「バーボンハウスへようこそ」なども含まれており、聞き所満載です。
iTSを通じて GonGoss さんの魅力が世界中に広がってくれることを期待します。
というわけで(?)、GonGoss さんによる(隠れた)カバー名曲「恋のディグダク」をどうぞ。「乗り換えを間違えてー」。
1/1 スケール ガンダムお台場に出現
お台場の 1/1 スケールガンダムを見てきました。
第一印象は、「うわ、でかい!」「今にも動きそう!」。道行く人も口々に同じ感想を発しています。
「なんでガンダムがここにいるのー!?」という小さな子供の驚きの声が聞こえる一方で、「コアファイターがさぁ」という大きなお兄さんたちの会話も。
イベントとしての正式な開始日は2009/7/11からなので、まわりにフェンスなどもありますが、その巨大さから、全く問題なく見ることが出来ました。
曇り空の夕方だったため、質感が増し、よりリアル感が漂っています。
左右のアップ。非常に細かな書き込みがなされていて、おぉ、本物っぽい、という印象(本物ってなんだ!?)。
後ろ姿。ランドセルも細かに作られています。背後のホテルとの対比は、「ガンダム大地に立つ!」というテロップをかぶせたくなります。
地面に書かれていた巨大な足跡。足、でかっ!
イベント開始前で、しかも夕暮れという時間帯でしたが、友人連れや親子連れ、カップルも含めて、多くの人出が。イベント期間中は夏休みということもあり、もっと混むのでしょうね。
期待以上のスケール、存在感でありながら、細かく丁寧に作り込まれていることもあり、大変満足できました。
第一印象は、「うわ、でかい!」「今にも動きそう!」。道行く人も口々に同じ感想を発しています。
「なんでガンダムがここにいるのー!?」という小さな子供の驚きの声が聞こえる一方で、「コアファイターがさぁ」という大きなお兄さんたちの会話も。
イベントとしての正式な開始日は2009/7/11からなので、まわりにフェンスなどもありますが、その巨大さから、全く問題なく見ることが出来ました。
曇り空の夕方だったため、質感が増し、よりリアル感が漂っています。
左右のアップ。非常に細かな書き込みがなされていて、おぉ、本物っぽい、という印象(本物ってなんだ!?)。
後ろ姿。ランドセルも細かに作られています。背後のホテルとの対比は、「ガンダム大地に立つ!」というテロップをかぶせたくなります。
地面に書かれていた巨大な足跡。足、でかっ!
イベント開始前で、しかも夕暮れという時間帯でしたが、友人連れや親子連れ、カップルも含めて、多くの人出が。イベント期間中は夏休みということもあり、もっと混むのでしょうね。
期待以上のスケール、存在感でありながら、細かく丁寧に作り込まれていることもあり、大変満足できました。