2008/10/16

ハイアットリージェンシー

宿泊は、ハイアットリージェンシー京都。三十三間堂のすぐ隣、タクシーで5分足らずの場所です。2006年3月にリニューアルオープンとのことで、大変に綺麗なホテルでした。

室内の様子はこんな感じ。


窓からの眺め。


真向かいにあるのは京都国立博物館

外国からのお客様が大変多く、例えばレストランで朝食を食べている時などは、7割以上が外国の方でした。海外資本系列のグループホテルなので、海外の方は安心できるのかも知れないですね。

部屋では有線ネットワークが使用できます。LANケーブルは部屋に備え付けです。使用料は1分42円ですが、24時間で最大1575円以上は請求されません。無線LANへのアクセスパスワードも併せて表示され、利用可能とのことでしたが、私は利用する機会がありませんでした。ロビーで外国からのお客様がノートPCを利用している何度も目にしましたので、そこで利用可能だったのかも知れません。

夕食は1日、ホテル内のレストランである「東山」で頂きました。「和食」という基本線を骨太に通していながらも、細かな味付けや盛りつけなどでは、洋食的なアレンジも加わえており、如何にも「ホテル内の和食レストラン」、という感じです。ここでもお客様は外国の方が多かったので、そうした点も考慮しているんだろうな、と思います。

今回は、少し背伸びしてルームサービス。


一緒に頼んだポテトの皮がパリパリして、非常に美味しかったです。というわけで、今日のお酒。

Louis Roederer Brut Premier。



シャンパンです。いつものように、普通に美味しい(おぃ)。

スタッフの方も大変に親切で、機会があれば、是非また利用したいと感じた、大変に良いホテルでした。京都でホテルに滞在したい方にはお薦めです。

隣の三十三間堂から1枚。

 

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