どちらも懐古趣味的な本ですが、デザインの美しいコンピュータを見るのは、大変わくわくします。特に『CORE MEMORY』は写真の取り方が大変美しく、鑑賞品として十二分に楽しめます。写真集としての完成度が高く、多分、本物見るよりも感動度合いが強いのでは、と感じました。
初期のコンピュータの持つ、無機質の中にある静かなデザインは、安心して見ることが出来ました。またMacintoshのデザイン変遷の中では、私の好みは、初期のフロッグデザインモデルと最近のアルミ系モデルなんだなぁ、とも感じました。
最近Macintoshに再び惹かれているのも、ReadyNAS NV+ のデザインに愛着を持っているのも、このシンプルさに心奪われているのかも、と考えながら、ぼーっと過ごした午後でした。
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