Centrino Atomに、Windows Vistaで解像度が1024x600。802.11b/g、Bluetooth2.0+EDRで、ワンセグ搭載。スライド式キーボードで
こ、こりゃ、また、凄いのが来ましたね (^^; 「1Gメモリで Vista が本当に満足に動作するのだろうか?」とか「バッテリー持続時間は実際どうなるんだろう?」等、幾つか気になる点はありますが、しかし、大変に興味深い製品であることは間違いありません。
大きさや重量など、初期のW-ZERO3に似たコンセプトなのだと思いますが、一括購入価格128,600円という値段を考えると、当初から完全に小型PCを目指して開発した上で、それをケータイモデルに載っけて販売する、ということなんだな、と。ある意味、PC+PDA+ケータイが、より高性能に融合したモデルかも知れません。
こういう、私のようなGadget野郎にとって大変魅力的な製品が発表されると、今年続々と登場が噂されているatom搭載MIDやNetPCへの期待が、ますます高まります。常時持ち運べる魅力的な製品が多数登場して、モバイル市場を盛り上げてくれると嬉しいですね。
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