2008/04/13

iTunesシステムの入れ替え

私のPC環境は、歴史的な理由により(?)、
  • メイン作業はデスクトップ型PC
  • iPodの接続先は、少し離れたところにあるノート型PC
という少し変則的なものになっています。この環境で、作業中に音楽を聞きたいときにはiPodで直接聞くか、iTunesの共有で聞く、という運用です。

ただこの運用ですと、iPodを充電しながら聞くのが困難ですし(私は、iPod Radio Remote愛用者なのです)、iTunesの共有では、MP4データであるビデオクリップ楽曲の一部がFeed出来ないなど、少し不便を感じていました。

今回NAS上へ楽曲データを移動したのをきっかけに、iPodの接続先iTunesをデスクトップPCへと切り替えることにしました。

とはいえ、するべきことは単純な筈。というのも、デスクトップPCのiTunesへは、何の楽曲も登録されていないので、NAS上に置いたデータを全てDnDするだけです。これで暫く放置すれば移行終了。

と言うわけで、作業が終わったiTunesを眺めてみたところ、なんと、またもや再生回数が0&ビデオのカテゴリがムービーに!

しまった、結局新たな iTunes DB を構築することになるんだから、こうなるのは当たり前じゃないか... orz。これは迂闊だった。

結局、再生回数は再び諦めることにし(まだそれ程聞いてないしね)、以前のscriptを引っ張り出してビデオのカテゴリを直すことにしました。その後、ノートPCから数々のPlayListをexportし、デスクトップ側でimport。うぇー、こりゃ面倒だ。

何とか、これらの作業をやり終えて、iPodとデスクトップPCのiTunesをSync。これでようやく移行が完了し、期待通りの使いやすい環境を実現できました。いやぁ、時間がかかり大変だったけど、やって良かったなぁ。満足、満足。

ただ、今この Blog を書きながら少しだけ不安を感じているのですが、もしかして、ノートPCの中にあったiTunes Library.itlとiTunes Music Library.xmlをコピーすれば、最初から何の問題も起こさず、環境をそのまま移行できたのではないでしょうか...。

ま、まぁ、無事移行がすんだんだから、良しとしよう、うん、うん。

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